磯村勇斗企画・プロデュース「しずおか映画祭」開催決定 「静岡の皆さんと密になり⼀緒に創り上げて⾏きたい」
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モデルプレス/ent/movie
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◆磯村勇斗企画・プロデュース「しずおか映画祭」開催決定
ことの発端は1年前「映画を身近に感じてほしい」という磯村の想いから本映画祭の企画がスタート。今後は新たなクリエイターたちの出会いの場となる映画祭の本開催を目指すべく、まずは第一歩となる開催が決定した。
上映ラインナップとしては、静岡にゆかりのある作品の上映を予定。オープニング作品として、原田眞人監督『わが母の記』の上映が決定した。本作が沼津市で撮影されたというゆかりに加え、原田監督と磯村が共に沼津市の出身という縁から、映画祭の幕開けを飾るにふさわしい作品として上映される。当日は、原田監督の来場も決定した。
また、静岡の県鳥である「サンコウチョウ」をモチーフにした映画祭のロゴも発表。同ロゴは磯村自らがデザインしている。当日は、映画を軸に周辺地域でも賑わいが出るような取り組みも鋭意企画中。他の上映作品やゲストは後日発表される予定だ。
◆磯村勇斗「しずおか映画祭」企画への思い明かす
同イベントの開催にあたり、磯村は「『映画を⾝近に感じて欲しい』その想いで今回『しずおか映画祭』を企画しました」とコメント。「この映画祭を通じて、更なる映画⽂化の発展と、地域社会の活性化、新たなクリエイターたちの出会いの場として、静岡の皆さんと密になり⼀緒に創り上げて⾏きたいです。まずは本開催実現に向け、第⼀歩となる映画祭を今年開催します」と思いを明かし、「毎回開催を楽しみにして貰えるような映画祭を⽬指していきたいと思っています」と今後への意欲も語った。(modelpress編集部)
◆磯村勇斗コメント
『映画を身近に感じて欲しい』その想いで今回「しずおか映画祭」を企画しました。僕の出身地である静岡県は、日本一高い富士山、日本一深い駿河湾に挟まれており、これまで映画のロケ地としても多用され、県内のフィルムコミッションや地域の皆さんは、そういった映画・芸術に対する関心が高いように感じています。この映画祭を通じて、更なる映画文化の発展と、地域社会の活性化、新たなクリエイターたちの出会いの場として、静岡の皆さんと密になり一緒に創り上げて行きたいです。まずは本開催実現に向け、第一歩となる映画祭を今年開催します。毎回開催を楽しみにして貰えるような映画祭を目指していきたいと思っています。
しずおか映画祭実⾏委員会代表磯村勇⽃
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《モデルプレス》