田中圭、バスケW杯メインキャスターで感じた苦悩告白「いろいろ考えた」世間からの反応に不安感じることも
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【写真】田中圭、高畑充希と大胆キス
◆田中圭、バスケW杯キャスターを回顧
2018年には1年で主演を含んだ連続ドラマに5本も出演したりと、俳優として活躍を続けている田中。「バラエティとか音楽番組のMCとかお話しいただいた時には、『えっなんで俺?』って思いますし、できる気はしない」という思いもあったのだという。
一方、子どもの頃からバスケットボールをプレイし、全国大会への出場経験を持つ田中にとって2023年の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」のキャスターの話は「めちゃくちゃ嬉しかった」というが、その反面「めちゃくちゃ嬉しいんですけど、絶対なんかいっぱい言ってくるやつおるやん、とかやっぱ思うわけです」と世間からの反応に不安があったと吐露。「中途半端な自分の専門的な意見を出すか、それか全くわからないで初めてバスケに触れる人の目線に立つかとか、いろいろ考えた」と思い悩む状況に陥ってしまったのだという。
頑張って専門的なことを言ったところで「深い人には刺さるところまではいけない」とも思い、最終的にはスタッフにも相談し思うなりの言葉をつむいだものの「『あいつ、何もわかってねぇよ』とか…」といった反応もあったと田中。「なんかもう嫌だとも思いつつ…」と当時を明るく振り返った。
◆田中圭、中居正広は「モンスター」
また、田中はMCとして活躍する中居について「もう本当に言葉を選ばずに言うと、モンスターだなという感じ」と表現。中居のトークの回しについての「頭の回転の速さ」を尊敬を込めて絶賛した。
中居と共演すると、VTR中に中居が場の様子を確認するために周囲を見ることがあるそうで、そんな時は「マジで『見ないでください!怖い!怖い!』って」と田中。「やっぱ最初怖いんですよ、なんか見透かされるというか、なんかつまんない奴って思われたらどうしようかなとか」と、中居に対してはどうしても怖い気持ちがあると告白し、本人を笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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