大島優子、第1子出産時の分娩台では「ゆずの曲を流してた」“26年好き”楽曲に支えられた過去語る
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◆大島優子、ゆずの魅力熱弁
この日は、ゆずのファンである大島がVTR出演。9歳の時にゆずの曲に出会い「26年、ゆずさんをずっと好きで聴いている」と話す大島は、AKB48時代の辛い時期もゆずに支えられてきたそうで「(ゆずは)人生ですので。これはもう、本当に笑い事じゃない」と熱弁した。
その魅力を「とつとつとした、ダラダラした青春時代みたいなものを歌ってることが多くて、すごく現実味があるんですよね、歌詞に」といい、ゆずの楽曲『少年』(1998年)を例にあげ「しゃかりきに背中を押してくれるってわけじゃないんですよ。ちょっとだけ寄り添ってくれるみたいな感じ」と口に。その存在を「トップアーティストなんですけど、本当近所のお兄ちゃん。近所のお兄ちゃんが、人生の応援する歌を歌ってくれてるみたいな。そこは魅力ありますよね、すごく」と熱く語った。
◆大島優子、出産時はゆずの楽曲が力に
2023年に夫で俳優の林遣都との第1子を出産した際も、ゆずの楽曲に勇気づけられたと話す大島。分娩台で「ゆずのタオルを首にかけて、ずっとゆずの曲を流してた」と笑うと「『栄光の架橋』が流れてる時に、まぁまぁ本当に陣痛とかがきた」と回顧した。
呼吸を整えているときに同曲のイントロが流れ「『ドキュメンタリー映画撮られてるみたいに頑張ろう』って思って、すごい頑張れました」と楽曲に励まされたことを報告。「主人(林)もゆずさん大好きで、家族みんなで大好きなので、いつか子どもを連れてライブに行けたらいいなって思ってます」と笑顔を見せると、北川悠仁と岩沢厚治は「嬉しい」と喜びを口にしていた。(modelpress編集部)
情報:MBS・TBS
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