林遣都、妻・大島優子出産立ち会いのため京都から駆けつけていた 撮影現場で気遣い見せた恩人のエピソード語る
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【写真】林遣都が感謝している恩人
◆林遣都、妻・大島優子の出産立会いのため尽力してくれた人物とは?
この日は俳優の田中圭のトーク相手として登場した林。登場するとすぐに映画『身代わり忠臣蔵』(2024)で共演した俳優のムロツヨシについて「最強にかっこいいエピソード」「僕はもう本当生涯忘れないであろうエピソード」があると口にした。
林は2021年に大島と結婚、2023年1月に第一子が生まれたことを報告しているが、「出産のタイミングが『身代わり忠臣蔵』を京都の撮影所で撮っていた時期(だった)」という。ちょうどムロとの場面を撮影していたといい、「もしかしたら(出産に)立ち会えないかもしれない、帰れないかもしれないという状況のときに、ムロさんが現場のプロデューサーさん、監督、全スタッフの皆さんに『遣都が映るカットを先に全部撮りましょう』というようなことを言ってくださった」と回顧。「現場がもう活気に満ち溢れ始めまして、『絶対林を終電で帰すぞ!』って」とムロの一言で現場の気持ちが1つとなり「無事撮りきれてダッシュで新幹線に乗れて、立ち会うことができた」と話した。「本当にムロさんのおかげで…」と林は当時の感謝を改めて表現した。
◆中居正広、林遣都に「家族ができての変化」示唆
また、林は演技についての悩みも吐露。その後、中居について「誰も想像できないような重圧とか、いろんなものを背負ってこの世界で何十年も生きてこられた方」と表現すると「しんどい時とか、どうやってのりこえてきたんだろう」と、質問した。
中居からは「今30代になって家族ができてそういうふうに思うってことは、もう責任の表れじゃないかな?」と林が家庭を持ったことで俳優としてのマインドも変化しているのではと返答していた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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