【パリ五輪】スケボー吉沢恋、金メダル獲得は「奇跡」 “金メダルに恋した14歳”実況への思いも語る

【モデルプレス＝2024/08/05】パリ五輪のスケートボード・女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋選手が、5日放送のフジテレビ系お昼のバラエティ番組「ぽかぽか」（月～金／午前11時50分～生放送）に生出演。当時の心境を振り返った。

【写真】スケボー吉沢恋、金メダル獲得後のオフショット

◆吉沢恋「ぽかぽか」生出演で心境語る

今大会最高得点を記録し、14歳の若さで金メダルを獲得した吉沢選手。当時の心境を尋ねられると「全然実感沸かなくて、奇跡なんじゃないかと思って」と振り返り、友人などからの連絡については、200件ほど来ていたと笑顔を見せた。

吉沢選手は、これまでの経歴がSNS上でも話題となっているが、詳しく尋ねられると「普通に練習していた技が東京オリンピックでテレビ見ていた時にやっていて…」とテレビで見た西矢椛選手に影響を受けたことを告白。「自分の教えてもらっている人に『下手、そんなレベルじゃない』って言われていた」というが、「叶わないと思っていたらテレビ見ていたら自分がやっている技やってるんだって…」と驚いたことを振り返った。

また、金メダル獲得の瞬間に同局の倉田大誠アナウンサーが「金メダルに恋した14歳」と実況したことが話題となっていた吉沢選手。この言葉を受けての思いを尋ねられると「あとから聞いて、自分の名前とかけているのかなと思ってよかったと思います」と語っていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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