清原果耶、台北市観光大使就任「青春18×2」撮影での思い出明かす
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【写真】清原果耶・道枝駿佑・黒木華らドレスアップで集結
◆清原果耶「青春18×2」撮影での思い出語る
台北市観光大使に就任した清原。真っ赤なワンピースで登場すると、「大家好(みなさん、こんにちは)」と挨拶した。清原は、今年5月に公開した映画「青春18×2 君へと続く道」に出演。本作は台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイを原作とした日本・台湾の合作映画で、清原は台湾俳優のシュー・グァンハンと共演し、ダブル主演を務めた。
映画撮影の際、台湾を訪れた清原は「スタッフのみなさんと夜市に遊びに行って、射的などいろんな遊びをしたり、臭豆腐も食べたりしました。臭豆腐は美味しかったですね。射的ではぬいぐるみをもらいました」と紹介。司会者から射的の腕前を褒められると、「苦手ではないと思います(笑)」と自慢げに話した。
台北市観光大使として出演するプロモーション映像撮影のため、再び台湾を訪れた。「このお仕事が決まったとき、すごく嬉しくて。また台湾に行けるんだって。撮影当日はスタッフのみなさんが温かく迎えてくれて、リアルに楽しみながら撮影しました」と微笑んだ。
◆清原果耶、台北でのおすすめスポットは?
おすすめの観光スポットは、台北市にある高層ビル「台北101」という。「今回の撮影で初めて訪れたのですが素晴らしかったです。89階に展望台があって、そこから台北市が一望できる。初めて行って、楽しめる場所だなって思いました。フォトスポットもたくさんあって」。また、「台湾のご飯大好き。映画の撮影のときも毎日毎日、いろんなご飯を台湾キャストの方から教えてもらって食べていた」と明かし、「蛋餅(ダンピン)」が「すごく好き」と語った。
「蛋餅」は小麦粉の生地に卵などの具材を挟んで食べる、台湾の朝の定番メニュー。「蛋餅は10回以上は食べていて、訪れる度に食べるんだろうなって思います。(好きなトッピングの組み合わせは)いっぱい食べたけど、コーンとチーズが好きだった」と照れながら話した。
最後に清原は「このような機会をいただいて、ありがとうございます。私自身、台北の魅力を深く知ることができた気がします。台湾は、映画の撮影で行ったときも、今回の撮影で行ったときも、みなさん温かく迎え入れてくれて、おもてなしの精神と愛に溢れている。そういう力に励まされて元気がもらえる場所です。行ったことない人も、台北が大好きな人も遊びに行ってください」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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