浜辺美波、主演映画の飲み会誘われず嘆き「またハブられてしまった」【もしも徳川家康が総理大臣になったら】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】浜辺美波、劇中と異なるロングヘアで印象ガラリ
◆浜辺美波、飲み会誘われず
本作の主人公で新人記者の西村理沙を演じた浜辺は、自身の周囲の反響について「家族からももちろん来ましたね。公開して3日後くらいに行ってくれたんです」「石川の方で行ってくれたらしいんですけど、年齢が高い層からお子様まで皆さんいらっしゃったよということで」と報告。また「皆さん偉人の方が素敵で、映画としてとっても面白かったという風に言ってもらって嬉しかったですね」と喜びを明かした。
また、開催中のパリオリンピックにちなみ、金メダルを獲れると思うくらい得意なことを質問されると、武内英樹監督は朝まで飲める=お酒に強いと発言。これを聞いた浜辺は「初日に飲みに行かれたとおっしゃっていて」と、武内監督が内閣総理大臣・徳川家康役の野村萬斎や共演者と飲みに行ったことに触れて、「私またちょっとハブられてしまったんです(笑)」と誘われたかった様子だった。
そんな中、武内監督は実は赤楚のことも野村との飲み会に誘ったものの、即答で断られたと暴露。赤楚は「大事な私事がありまして(笑)。すみません。本当に。次回、行かせていただきます」と詫びたが、浜辺は「誘われてない人もいるから」と引きずっている様子。武内監督は連絡先を知らなかったと弁明し、赤楚は「みんなでグループLINE作ればいいんじゃないですか?」と笑顔で提案していた。
一方、自身の得意分野について浜辺は「三半規管にしたいと思います。三半規管がすごく強くて」と発言。「ティーカップのぐるぐる回る遊具あるじゃないですか。あれに乗ってぐるぐる回されて酔ったこともないですし、車で台本を読んでも酔わないんです。絶対に酔わないので」と豪語した。
◆映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」
本作は、コロナ禍真っ只中の2020年に首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死したことをきっかけに、日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけ大集結する姿を描く。(modelpress編集部)
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