石原さとみ「アンナチュラル」6年ぶり撮影に不安抱えていた 切り替えられた瞬間とは
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モデルプレス/ent/movie
【写真】石原さとみら「アンナチュラル」放送から6年後の姿
◆満島ひかり「アンナチュラル」の石原さとみが「好きなんです」
女優の満島ひかりが主演を務める映画『ラストマイル』(8月23日公開)。同作は監督・塚原あゆ子×脚本・野木亜紀子のタッグによるもので、同じく2人が手がけたドラマ『アンナチュラル』(同局系/2018年)、『MIU404』(同局系/2022年)の世界線と交差するシェアードユニバースの完全オリジナル映画となっている。
『アンナチュラル』を観ていたという満島は「感情の話をしてないのに感情がダダ漏れになってるような作品」と絶賛。塚原監督については「『アンナチュラル』の石原さんとか、MIU(『MIU404』)の綾野(剛)君と星野(源)さんとかが他の作品に出てる彼らより好きなんですよ、なんか。塚原さんの演出する俳優さんの魅力ってすごく素敵だな」と続けていた。
◆石原さとみ、撮影当初の不安を明かす
映画『ラストマイル』で6年ぶりに『アンナチュラル』での法医解剖医役を演じる石原は「『あの感覚にまたなれるかな…』って少し不安ではあった」と意外な不安を吐露。しかし「(キャストの)みんなに会ってみたらそんな不安は一切なくなりましたね。ご遺体を前にした解剖シーンとかは感覚を思い出しました」と力強く話し、「楽しくできましたね」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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