Netflix男性同士の恋リア「ボーイフレンド」名シーン誕生の伏線・はなくそ事件…Boys名言集映像解禁
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】男性同士の恋リア、名キスシーンへの伏線
◆“日本初”男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」
海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”とペパーミントのコーヒートラックに集まったのは男性が恋愛対象の9人のBoys。ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。
メンバーは大学生のDAI(ダイ/23)、韓国出身・デザイナーのTAEHEON(テホン/34)、モデル・カフェ店長のRYOTA(リョウタ/28)、台湾出身・ヘアメイクのGENSEI(ゲンセイ/34)、アーティストのSHUN(シュン/23)、和食料理人のKAZUTO(カズト/27)、GOGOダンサーのUSAK(ユーサク/36)、ブラジル出身・IT企業勤務のALAN(アラン/29)、飲食店勤務のIKUO(イクオ/22)の9人だ。
◆「ボーイフレンド」テホン・シュン・ユーサク…Boysたちの名言振り返る
7月9日より配信となり、配信以降、ランキングの順位を上げ続け、4週連続日本におけるNetflix週間TOP10(シリーズ)入り、25日間TOP10入りを果たし話題沸騰中の本作(8月7日時点)。最終話が配信されると「これからどうやって生きていこう...」、「ロスがすごい」と“ボーイフレンドロス”が続々と報告されている。
第2話でコーヒトラックで一緒に働きたい人でシュンを指名したテホン。シュンを選んだ理由を、「自分自身を愛していることは、人に愛される準備ができている」とテホンから見たシュンの魅力をシュンに伝える。
第3話でダイに対する迷っている気持ちを説明しようとするシュンの「キスとかしてみたらわかるんだと思う」という言葉。このダイをキュンとさせる言葉が伏線となり、あの名シーンが誕生。そして、話し下手なユーサクの「はなくそ」事件。ユーサクのまさかの言葉は笑いを誘いつつも、その分、その後の切ない告白で多くの人の心を掴んだ。
ゲンセイのお父さんの最期の言葉、リョウタのさりげない告白、テホンが悩むシュンにかけたはっとする言葉、ダイとアランがカミングアウトに悩むテホンにかける言葉、アランがダイにかける言葉…と次々と名言が飛び出す中、最後にダイが2人の将来を心配するシュンにかける「させない自信が今、僕にはある」という大きな愛が包まれた言葉で映像は幕を閉じる。
胸をキュンとさせる言葉、笑いを誘う言葉、そして心を強く動かし涙を誘う言葉、Boysの人生が視聴者の人生につながるような言葉の数々に胸を打たれることだろう。今回解禁された名言集だけではなく、視聴者が心掴まれるBoysの日常の小さな行動そして言葉が集まっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》