8月8日の文化放送『不二家 presents Snow Manの素のまんま』に、Snow Manの渡辺翔太と岩本照が出演。渡辺が、自身の主演舞台を観劇したというKAT-TUN・亀梨和也とのエピソードを明かした。
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今年10月より帝国劇場で上演の舞台『DREAM BOYS』にて、昨年に引き続き主演を務める渡辺。リスナーからの“今年の目標や意気込みを聞きたい”というメールを受け、渡辺は、「去年、引き受けたのが初めてだったから。演出も堂本光一くんっていう事務所の先輩がやっているから、去年は結構光一くんの演出をどれだけ落とし込めるかっていうのに必死だったから、自分の中でそればっか気にしすぎて、逆に個性をあんまり出せなかったなっていう反省点は1個あったんだよね」とコメント。
また、昨年は過去に同舞台に出演していた亀梨も観劇に訪れていたといい、「亀梨くんも似たようなことを、『光一くんの意見をちゃんと取り入れながらも、もっと渡辺を出さないと』『俺はそれはもっと出して良いと思った』みたいな意見もいただいて」と説明。
さらに、「亀梨くんって結構熱い先輩というかさ、すごい後輩思いでアドバイスくれるじゃん。その熱が“今言いたい”ってなったんだろうね。（舞台の）一幕と二幕の間の30分休憩の時に亀梨くんがその話してくれて」「30分しかないんだよ？28分ぐらい喋ってたからね。全然休憩できない」「すごいいいこと言ってくれてるし、真剣に聞きたいんだよ、俺は」「この時間を無駄にしたくない。でも“めっちゃ喋るな…”っていう」と振り返った。
その後も、「（一幕が終わって）戻ってきたら亀梨くんが『翔太、あそこはさ！』みたいな。で、二幕死ぬほど疲れるっていう」「二幕も終わってさ。（亀梨が）『二幕も良かったよ！でもおまえ疲れてたな』みたいな。いやいや、あなたのせいです！」「嬉しいんだけどね、本当に」と笑いまじりに語っていた。
