コムドットやまと、芸能人との違い・クリエイターだからこそ持つ魅力語る「他のアーティストの人とかじゃ作れない」【CDF2024】
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【写真】コムドットやまと、涙「めちゃくちゃダサかった」
◆やまと、芸能人とクリエイターの違い語る
昨年から開催されている同イベントだが、昨年は現地チケットが完売とはならなかったものの今回は早い段階で完売。そうした熱量の高いファンを獲得できる理由を問われたやまとは「キーワードとなるのは近さ」と明かし、YouTubeで無料で見られるからこそあらゆる人がコムドットとの距離感が近くなるのではないかと分析。こうしたイベントでの姿のように、クリエイターが普段の動画とは異なるきらびやかな姿でステージに上がった瞬間のギャップも魅力になるといい「そのギャップが他のエンターテイナー、アーティストの人とかじゃ作れない」と明かした。
その要因についてクリエイターの“振り幅”を挙げ「芸能人の方は普段からかっこいいので、かっこいいこと、かわいいことっていうのもコンテンツにしてるか否かっていう差なのかなって思いました」と芸能人とクリエイターの違いについても持論を述べた。
◆やまとが“日本一身近なスター”を目指す理由
イベントでも“日本一身近なスター”となることを宣言していたが、やまとは「僕たちは今回のステージも緊張しました」とし、成功の裏には会議や練習など「すごく泥臭く、人間らしくこう向き合ってきた」時間があったと回想。それを受け「そういう姿勢っていうものは今の若者に必要だなっていう風に思うんで、そういう姿を自分たちをこう実例としてこう出し続けるっていうことが1番説得力あるなと思って」とそのままのコムドットを発信し続ける理由にも言及した。
ゆうたによるピアノ演奏も初挑戦だったが、やまとは「あそこまで持ってったっていうのは、本当に全国民、言い逃れできない、言い訳できない」と誰もが可能性を秘めていると断言。「『あいつがやってんだったら』とか、そういう風に思ってもらえたら僕たちは1番やった意味があるんじゃないかなって思えるので、そういうステージになってすごい良かったなっていう風に思います」と晴れやかに語っていた。
◆コムドット総合プロデュース「Creator Dream Fes 2024 ~produced by Com.~」
コムドットが総合プロデュースを務める「夢に挑戦し、夢を叶え、そして新たな夢を宣言する」イベントの第2弾。5人全員でのスペシャルステージのほか、豪華クリエイターや学生と創り上げるファッションショーやライブステージなどを披露した。(modelpress編集部)
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