Creepy Nuts、大量の水とともにライブパフォーマンス 「S2O JAPAN」で会場一体
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モデルプレス/ent/music
【写真】「S2O JAPAN」美女たちがミニ丈で勢揃い
◆Creepy Nuts「S2O JAPAN」ライブパフォーマンスで会場一体に
5年ぶりに初上陸の地・お台場に戻ってきた同フェス。会場には、20〜30代の若者を中心に幅広い年齢層の人々が来場し、8月2日から4日までの3日間の来場者は2万3千人、放水量は150万Lに達した。
初日の2日は初野外ワンマンライブとして日本のみならず全世界でヒットを飛ばしている、R-指定とDJ松永によるCreepy Nutsがライブパフォーマンス。ライブはオープニング映像の後「板の上の魔物」からスタートし、ライブ中盤には世界的なヒットソング「Bling-Bang-Bang-Born」と共に大量に水が会場に降り注ぎ、会場のボルテージは一気に上昇。ライブはクライマックスに向けて、さらに熱気を増し、2024年3月にリリースされた「二度寝」で閉幕。2人が繰り出す音楽とパフォーマンスに、会場全体が一体となって盛り上がり、忘れられないライブとなった。
◆「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」とは
タイのソンクラーン水掛け祭りと音楽をコラボレーションさせた“世界で最もずぶ濡れになる音楽フェス”と称されるダンスミュージックフェスティバル「S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」の日本版。本国タイの「S2O」同様、巨大な貯水タンクや吸水管をモチーフにした“巨大な水の工場”を連想させるステージセットを再現し、タイ本国よりS2O独自の水かけマシーンも上陸させるなど、四方から水が降り注ぎ、水しぶきを浴びながらダンスミュージックを体感できる。初開催は2018年となり、2019年の開催と合わせ、2年間で累計6万5千人の動員を記録した。
タイの旧正月“ソンクラーン”中は街中で水かけ祭りが行われ、「S2O」はこのソンクラーン期間中に開催される。2015年の初開催以来、チケットは毎年ソールドアウトで、このフェスのために海外からバンコクを訪れる参加者も多く、海外初上陸となった日本に続き、香港、ソウル、台湾、ベトナム、ニューヨークなど開催地も年々増え、世界でも注目されている。(modelpress編集部)
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