バタコさん声優・佐久間レイ「アンパンマンに顔を投げ続けて36年」驚きのオーディション裏話明かす
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】佐久間レイ、リアルバタ子さん再現
◆佐久間レイ「Snow Manじゃない佐久間」と自己紹介
この日は「夏の国民的アニメ声優祭り!」と題して豪華声優陣とともに、アニメ好きとして知られるSnow Manの佐久間大介が出演。同局系TVアニメ『それいけ!アンパンマン』(毎週金曜あさ10時55分〜)でバタコさんの声を担当しているレイは「Snow Manじゃない佐久間です」と冗談めかし、「アンパンマンに顔を投げ続けて36年です」と自己紹介しスタジオを沸かせた。
◆佐久間レイ、オーディションは希望の役とは別の役で合格?
レイは、これまでに受けてきた声優のオーディションについて「私はだいたい受けると落ちる」と希望した役にはなかなか合格しないと吐露。アニメーション映画『魔女の宅急便』(1989年)のオーディションでは、「おソノさんっていう戸田さんのやった役、あれでオーディション呼ばれた」と当初はおソノ役(後に女優の戸田恵子が担当)として呼ばれたものの上手く出来なかったと振り返った。
その後、他の役のセリフに挑戦する機会が与えられ、「おソノさん出来なくて落ち込んでるから、テンション低くて落ち込んでボソボソって喋ったら、それがそのままジジ…」と黒猫のジジ役に決まった経緯を告白。また、「『アンパンマン』もバタコさんじゃなくて、しょくぱんまん様で呼ばれた」とオーディションにはしょくぱんまん役で呼ばれていたと明かし、スタジオを大いに驚かせた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》