今回MOREDOORでは、電車での奇跡的エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
64歳、Kさんの場合
会社から電車で帰る途中に起こった出来事です。
たまたま残業がなく、18時くらいに電車に乗ってドアのそばに寄りかかっていました。
すると、閉まっているドアの反対側に立っている若者が、誰かを呼ぶ声がしたのです。
若者が呼びかけていたのは……
はじめは気が付きませんでしたが、何度か声をかけられ自分に言っていると気が付き、その若者を見ると、なんと大学帰りの息子でした。
しかも息子はいつもと違うルートで帰ってきて、偶然同じ電車の同じドアの両側に立ったのでした。
「えっ、こんなところで息子に会うとは」と驚きました!
そして、声をかけられるまで気が付かなかった自分に「ぼーっとしてるなあ」と反省しました。
(64歳/無職)
たまたま電車で息子に会うなんて!
電車の中で息子に会い、とても驚いたというKさん。
偶然同じ車両の向かいのドアに立っていたなんて、小さな奇跡とも呼べる出来事ですよね。
41歳、Uさんの場合
朝の満員電車に乗っていたというUさん。
珍しく親子が乗ってきたようです。
そのお父さんが子どもを保育園に送るようで抱っこをしていて……。
お父さんが「次降りるよ」というと、次の瞬間、子どもが可愛すぎる言葉を。
一体、子どもはなんと言ったのでしょうか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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