timelesz&Snow Man「ドッキリGP」ボムマジ爆発で対決 グループの意外な弱点明らかに
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】Snow Man向井康二、“マッサマンスーツ”でお台場降臨
◆timelesz&Snow Man「ボムマジ爆発」で対決
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は東野幸治と小池栄子がMCを務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰、菊池、向井をはじめとする芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていくバラエティー番組。今回のSPでは、これまで3年連続で放送し、今や夏の風物詩のひとつにもなっている“4時間テレビ”の第4弾を放送。あの国民的大型番組の裏で、“夏のドッキリ祭り”を盛大に開催する。
4時間SPを飾る目玉企画のラインナップとして、このたび新たに「ボムマジ爆発 世紀のアイドルグループ対決SP」の放送が決定。「ボムマジ爆発」とは、「ボムマジ爆発」「あぶりカルビ」といった言いにくいフレーズを、参加者が順番に言っていくという、シンプルな言葉遊びゲームで、1周目は1回ずつ、2周目は2回ずつと回数を増やしていき、全員が1度も噛まずに5周目を言い終えることができれば見事ゲームクリア、誰かが噛んでしまったら、即アウトとなる。そして同じチームでアウトが2回続くと、その瞬間、連帯責任でチーム全員の座っている椅子が大爆発&お尻ビリビリの罰が執行されるという、恐怖のドッキリゲームだ。
今回はまず、6人を「ボムマジ爆発」の会場に集めるべく、“捕獲大作戦”を敢行。頭上から突然バブルボールが落ちてきて、全身がすっぽりハマってしまうというドッキリ、その名も「秒で上からバブルボールすっぽり」を仕掛けられ、まんまと捕獲されてしまった6人は、すっぽりハマったままの状態で、ゲーム案内人の“長谷川ボムバーマン(2号)”こと、シソンヌ・長谷川忍が待つ会場へと次々に運び込まれる。それぞれのボールへのハマり具合や、会場に到着したときの驚きの表情など、六者六様のリアクションを見せる。
◆timelesz&Snow Man、早口言葉にパニック
timeleszの3人が「ボムマジ爆発」に出場するのは、6月以来わずか2ヶ月ぶり。前回は、見事な滑舌と完璧なチームワークで「ボムマジ」史上初の完全制覇を成し遂げており、今回の戦いぶりにも期待は高まる。一方、Snow Manの「ボムマジ」参戦は、深澤、宮舘が2023年3月以来およそ1年半ぶり、向井は1月以来8ヶ月ぶり。多少のブランクがある上に、深澤と向井はそれぞれ前回の戦いで、このゲームが苦手であることが露呈しているが、今回リベンジを果たせるか。
そして、いよいよ「ボムマジ爆発」アイドル頂上決戦が開幕。しかし、1回戦のお題「赤アロエあめor青アロエあめorエアアロエあめ」が告げられた途端、口々に「やばい!」「長すぎる!」「そもそも覚えられない!」などと不満をもらし、早くもパニック状態に陥る6人。その後、実際にゲームが始まると、予想だにしなかった事態が次々と巻き起こり、さらには、両グループそれぞれの意外な弱点も明らかになる。
◆菊池風磨、Snow Manとの共演回顧「貴重な機会」
番組の収録を終えた菊池は「timeleszとSnow Manが一緒にバラエティー番組に出演すること自体、なかなか貴重な機会」とコメント。「2つのグループが力を合わせて、1つになる瞬間があるんですよ。見ているだけで、温かい気持ちになれると思います」と見どころを語った。
そのほか、放送時間50分を超える大作「ドッキリのドレミのうた」や、芸能人が考えたスピーチを先生や生徒が披露し、全校生徒を笑わせられるかに挑む人気企画「全校集会スピーチサプライズ」、いつもとは趣向を変えて特別バージョンで届ける「記憶忍者隊 マッサマン」など、年に1度の“ドッキリ祭り”ならではの企画を放送予定。さらに、スタジオドッキリも登場する。(modelpress編集部)
◆菊池風磨コメント
ー 「ボムマジ爆発 世紀のアイドルグループ対決SP」の見どころを教えてください。
「そもそも、timeleszとSnow Manが一緒にバラエティー番組に出演すること自体、なかなか貴重な機会なので、そこが1番の見どころかなと思うんですけど、ゲームの途中で、空気ががらっと変わる瞬間がありまして…(笑)。そこもぜひ注目していただきたいですね。これまでのテレビの歴史にはなかった“新感覚”が味わえます(笑)。あまり詳しくは言えないけど、2つのグループが力を合わせて、1つになる瞬間があるんですよ。見ているだけで、温かい気持ちになれると思います(笑)」
ー 今年の4時間SPを楽しみにしている視聴者の方々へ、メッセージをお願いします。
「“ボムマジ”はもちろん、もう全部の企画が面白いんですけど、“ドッキリのドレミのうた”は絶対に見ていただきたいです。50分を超える大ボリュームなのに、全く時間を感じさせない。本当にあっという間の50分で、まさに『ドッキリGP』の真骨頂のようなVTRになっています。僕は、スタジオで見ていて、ちょっと物足りなかったくらいですから。あと1時間ぐらいは見ていたかったなって(笑)。ちなみに、“ドレミのうた”では、僕も久々にドッキリにかかっていて。最近はたいてい、引っかかる前に気付くんですけど、今回は完全にしてやられましたね。でも、何年かぶりにダマされて、全身泥まみれになって、実はけっこう感慨深いものもありました(笑)。泥の匂いも、ちょっと懐かしかったです(笑)」
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》