8月15日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演したオズワルド・伊藤俊介が、TBS系ドラマ『VIVANT』に出演して話題になった俳優・富栄ドラムとのエピソードを語った。
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この日の放送では、出演者がスマホのアルバム内にあるプライベート写真を公開し、それにまつわるトークをする“喜怒哀楽アルバム”という企画を実施。“こんな写真撮られちゃいました”というテーマで富栄との2ショットを公開した伊藤は、「この時点で僕『VIVANT』観たことなかったんですよ」と切り出した。
続けて、「TBSにラジオ録りに行ったら『VIVANT』イベントがやってて、『VIVANT』のスタッフさんに『伊藤さん！ちょっとこっち来てください！』って言われて一緒に撮られた写真なんですけど、ドラムさんも僕もお互いのことを知らないんで、知らない人同士で撮ってる」「意味わからない写真で、すごいぎこちないですけど」とトーク。
また、同イベントには『VIVANT』に出演していた阿部寛も来ていたといい、「阿部寛さんが移動する後ろをずっとファンの方々がくっついて後ろから写真撮ったりとかして」「長蛇の列の1番後ろに小学5～6年生ぐらいの女の子とお父さんが2人で来てたんですよね。来たのに列の1番後ろにいるから、女の子がもう下向いてふてくされてるんですよ」「（阿部が）遠目にも見えるか見えないかなんで」と説明。
その上で、「お父さんも、せっかく連れてきた娘こんな顔してる、どうしようどうしようって慌てるところに僕が横を通り過ぎてったら、お父さんがパッて俺に気づいて『諦めるな！あっちにオズワルドの伊藤がいるぞ！』」と明かし、「無理無理、阿部寛見にきた娘が俺で納得するわけないじゃないですか」とツッコんで笑いを誘っていた。
