山本耕史、妻・堀北真希さんとの結婚で「別れるという選択肢がなくなった」家庭での思いやりの大切さ語る
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【写真】山本耕史、堀北真希さんとの“交際0日婚”の真意
◆山本耕史、家庭では「やりたいから料理」チャーハンはチャーシューから
山本の「アナザースカイ」は、山本が主役のひとりを演じたブロードウェー・ミュージカル『RENT』の舞台、ニューヨーク。街中で過ごしながら、妻で2017年に芸能界を引退した女優の堀北真希さんと2人の子どもたちとの家庭での様子を随所で語った。
現地の人気店で並ぶ際には「家族でいるときはあんまり並ぶことはない」と口にした山本は、アミューズメントパークなどで並ばざるをえない場合はあるものの「並んでる最中(周囲の人から)『あっ』て言われると、(列が)長ければ長いほどずっと『あっ』て言われるから、家族でいる時はあんまり長く並ぶことはないかな」と明かした。また、家庭での料理は「できる時は、ほぼ僕がやりたいからやってますけどね」と告白。「台湾料理屋でバイトしてたことがあって」とレシピを覚えているそうで、子供のお弁当も作るという。スタジオでは「子供に『チャーハン』とか言われたら、チャーシューからつくる」とも明かし、MCの今田耕司らを驚かせた。
◆山本耕史、今田耕司へアドバイス
そして、未婚の今田へ「結婚してない時、ちょっと『ん?』て思ったら別れるって選択肢が浮かぶじゃないですか。これが驚きだったのが、結婚したら別れるって選択肢がなくなったんですよ。つまり別れないためにはどうしようかっていうことができるようになった」ゆえ、いいなと思った人と1回結婚してみたらいいとアドバイスする場面も。
一方「もちろん最初は歯車が全然合わないので」とも付け加えたが、例えばゴミ箱がいっぱいになったのに気がつき口にした時でも「自分が気になったらやれば?」という堀北さんからの返答に「なるほど、この感じはやったほうがいいな」と判断もできるようになると説明。「『いや、気になんないの?』って言い返すとなんか起こりそうじゃないですか。なんか理由があるんだろうなと思って…」と家庭での思いやりの姿勢の大切さも語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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