高橋文哉、料理人志望から俳優になった理由 原動力となる存在語る | NewsCafe

高橋文哉、料理人志望から俳優になった理由 原動力となる存在語る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/08/18】俳優の高橋文哉が、18日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜7時〜)に出演。俳優として頑張ることができる原動力について語った。

【写真】高橋文哉&めるる、腕組みでキス?

◆高橋文哉、料理人志望から俳優へ

元々「料理人になりたかった」という高橋。料理を専門に勉強できる高校に通い「高3の春くらいまでは料理人になるつもりで生きてた」ところから、オーディションを受けて「ただ興味があるだけ」だった俳優になる道へと転換したことを回顧し「料理やりながら俳優はできないけど、俳優やりながら料理はできるなって思って」と最終的に俳優の道へ入った当時を振り返った。

◆高橋文哉、俳優としての仕事の核にあるのは

一方、俳優として「ちゃんと自分で自分を支えられるようになったのは、本当にこの1年くらいです」と告白する場面も。忙しい日々の中、目の前の仕事を1つずつこなすことで、当初は自分本人が「できてるから楽しい」という思いが強かったというが、そこから「この役をやることで、自分には何があって、届いた人にも何があって、(だから)頑張ろうとか」と、演技が届く相手に思いが及ぶようになったのだという。そして、現在については「自分のために頑張る期間はもう終わったな。自分以外の人のために頑張る期間です、今は」と口にした。

この日、ともに対談をした俳優の眞栄田郷敦から「人のために」の部分が大きいのか尋ねられると「僕はめちゃくちゃ大きいと思ってて、僕がこの仕事をしている意味の核にあるもの」だと高橋は即答。「自分が(その仕事を)やってみたいと思った時に、これをファンの人が『次高橋文哉がこの役をやる』ってなったときに、何を思うかは考えます」と必ずファンのことを考えるのだという。

その中で「意外性なのか、王道ど真ん中なのか『そういうのもできるんだ』って思ってもらえるためにできるっていうのも、1つのモチベーション」だと説明。さらに「1番大きい存在」であるファンについて「1番恩を返さなきゃいけない場所だと思ってる」と真摯に口にし「そのためにはちゃんと頑張らなきゃいけないなって思ってる」と語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. 【高校受験2026】新潟県公立高入試「調査書」の様式を一部変更

    【高校受験2026】新潟県公立高入試「調査書」の様式を一部変更

  2. 付き合って20年!プロポーズされた彼と結婚に至らなかった理由とは? 実話マンガ・オトナ婚リバイバル#241

    付き合って20年!プロポーズされた彼と結婚に至らなかった理由とは? 実話マンガ・オトナ婚リバイバル#241

  3. 若槻千夏、19年ぶり「ヤンジャン」グラビア登場 撮影は人気芸人が担当

    若槻千夏、19年ぶり「ヤンジャン」グラビア登場 撮影は人気芸人が担当

  4. 「私の夢が!」なぜか無気力なサボり魔お局。恐る恐る理由を聞くと…→お局の”とんでもない妄想”に「え?」

    「私の夢が!」なぜか無気力なサボり魔お局。恐る恐る理由を聞くと…→お局の”とんでもない妄想”に「え?」

  5. 娘のために頑張っただけなのに……!40万円の人気ブランドバッグがキッカケでトラブルに発展した50代女性の話

    娘のために頑張っただけなのに……!40万円の人気ブランドバッグがキッカケでトラブルに発展した50代女性の話

ランキングをもっと見る