実力派ボーイズグループONE OR EIGHT、アジア人アーティスト初・日本人アーティスト初・日本人ボーイズグループ初…3つの快挙達成
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モデルプレス/ent/music
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◆ONE OR EIGHT、アジア人アーティスト初の快挙
ONE OR EIGHTは、8月16日に配信シングル「Don’t Tell Nobody」をもって、グローバルデビューをしたが、Spotifyの中で最も人気を誇る公式プレイリストの1つ「New Music Friday」(8月16日更新分)にアメリカ版をはじめとする16の国と地域(※1)で選出された。同プレイリストの合計フォロワー数は2500万人を超え、中でも、アメリカ版「New Music Friday」は、420万人を超えるメガプレイリストだ。デビュー曲がアメリカをはじめとする16の国と地域で多数プレイリストインをしたのは、日本人ボーイズグループ初の快挙となる。なお、同週では、Spotify公式プレイリスト「Weekly Buzz Tokyo」のアーティストカバーにも選出されている。
さらに、ONE OR EIGHTは、Amazon Musicの公式グローバルプレイリスト「MixTape Asia」のプレイリストカバーを飾った。同プレイリストは、国境を越えて活躍するアジア系アーティストを選出するプレイリストであり、デビュータイミングで、プレイリストカバーに選ばれたのは、アジア人アーティスト初の快挙だ。また、同週にNYタイムズスクエアにあるAmazon Musicの巨大デジタルサイネージ広告にも登場。デビュータイミングで、サイネージに選出されるのも日本人アーティストとして初となる。空間オーディオも配信しているApple Musicでも、ONE OR EIGHTがトップバナーに選出され、多数のプレイリストに入るなど大きく取り上げられている。デビュー早々にして、さまざまな快挙を達成し、すでにグローバルで存在感を放っている。
◆ONE OR EIGHT、パフォーマンス動画が世界中に拡散
ONE OR EIGHTがデビュー早々にして各楽曲サブスクリプションサービスからこれだけ選出されているのは、突如YouTubeアカウントに投稿された「KAWASAKI」というパフォーマンス動画が1つの要因となっている。パフォーマンス動画は瞬く間に世界中に拡散され公開からわずか10日にして1000万回再生を突破、デビュー前とは思えない勢いを見せ、海外を中心にリアクション動画やニュース記事などをはじめ、数多く取り上げられた。
「KAWASAKI」で確かなダンススキルの高さと日本人離れしたユニークなフロウが特徴のラップスキルを証明したが、デビュー曲である「Don’t Tell Nobody」では、ダンスやラップだけではなく、ボーカルスキルの高さとコーラスワークも証明した。
「Don’t Tell Nobody」は、OneRepublicのRyan TedderとBTSの「Dynamite」を手がけたDavid Stewartらが作り上げた楽曲だが、David Stewartも「彼らと一緒に曲作りが出来て楽しかった!歌唱力が高く、多才なメンバーに溢れたグループだ。」と彼らを高く評価している。
デビューと同日に公開された「Don’t Tell Nobody」のミュージックビデオは、すでに300万回再生を突破。国内外から「この8人がシーンを変えるゲームチェンジャーになると思う。日本から世界にデビューすることへのこだわりを感じる」「伝説の始まり」といったコメントが寄せられている。ONE OR EIGHT“一か八か”の挑戦が今後どう展開するのか。
◆ONE OR EIGHTとは
ONE OR EIGHTは、MIZUKI(ミズキ)、NEO(ネオ)、REIA(レイア)、RYOTA(リョウタ)、SOUMA(ソウマ)、TAKERU(タケル)、TSUBASA(ツバサ)、YUGA(ユウガ)の全員日本人からなるボーイズグループ。アーティスト名の「ONE OR EIGHT」は、慣用句の「一か八か」に由来しており、「BET ON YOURSELF(自分自身に賭けろ)」をタグラインに掲げ、仲間と夢に向かって”一か八か”の勝負を東京から世界に仕掛けていく、という意味が込められている。(modelpress編集部)
※1 プレイリストインした「New Music Friday」の16の国と地域:グローバル/アイスランド/アメリカ/インド/インドネシア/オランダ/韓国/シンガポール/台湾/タイ/日本/フィリピン/ベトナム/ベルギー/香港/マレーシア(五十音順)
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