【乃木坂46掛橋沙耶香 卒業セレモニー】休業中に“憧れの先輩”与田祐希からもらった言葉明かす「たくさんの愛情を感じていった」
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モデルプレス/ent/music
<全文>乃木坂46掛橋沙耶香、卒業前最後に語った4分間の本音
◆掛橋沙耶香、与田祐希から励ましの言葉
掛橋は2018年、15歳で坂道合同オーディションに合格し、乃木坂46・4期生として加入。「学校の先生が坂道合同オーディションに合格できなかった時のために、他にも色々なオーディションを探してくれていたんですが、私は大好きな与田さん(与田祐希)のいる乃木坂46に入りたいと思ったので、その他のオーディションを受けるということは頭にありませんでした」と3期生の与田祐希に憧れて加入した当時を振り返り「乃木坂46に入ってから色々な経験をさせてもらったけど、やっぱり今では入って良かったなって本当に心から思っています」と強く伝えていた。
また、2022年8月に開催された「真夏の全国ツアー2022」東京・明治神宮球場公演中にステージから転倒落下したことで顔の一部を骨折し、以降治療に専念するために活動を休止していた掛橋。「休業をするようになってからも与田さんに『戻ってきてほしい』って言っていただけたり、今日も『収録頑張ってね』って言ってもらえたりして」と与田から励ましの言葉があったと明かした。
また「ライブチームの皆さんは私がいない間(掛橋がセンターを務める)『図書室の君へ』という曲を披露するときに素敵な演出を考えてくださったり、衣装チームの皆さんは毎回新制服を作るたびに、私がいつでも帰ってこられるようにと、私の分まで作って待ってくださっていました」とスタッフへの感謝も語り「たくさんの愛情を感じていった」と話していた。
◆掛橋沙耶香、乃木坂46卒業&芸能界引退
掛橋は8月10日、グループからの卒業と芸能界引退を発表。坂道合同オーディションの最終審査の日だった8月19日を卒業日として、事前収録の卒業セレモニーが同日の23時からYouTubeにてプレミア公開され、掛橋と同じ4期生全員が参加した。(modelpress編集部)
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