「100日後に死ぬワニ」続編決定 “新たな100日間の世界”描いた「100日後に死ぬ×ネズミ」 連載へ
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】「100日後に死ぬワニ」作者、直筆&最新イラストで続編報告
◆「100日後に死ぬワニ」続編連載決定
2019年12月12日から翌年3月20日までXに投稿され、多くの人の涙を誘った4コママンガ「100日後に死ぬワニ」。100日後を迎えたワニとネズミとその仲間たちが、その後、どうなっていったのか。ワニは死んだのか?もしワニが死んでしまったら、残されたネズミはどう生きたのか?タイトルの“死ぬ×(バッテン)“とは?100日目の「あの日」から…。
続編となる「100日後に死ぬ×ネズミ」は、ネズミ、ワニ、モグラの新たな100日間を描いた物語。ネズミとワニとその仲間たちが送る、恋愛、友情、仕事。当たり前な日常が連載される。
◆作者・きくちゆうき氏がコメント「新たな100日間の世界を描いています」
続編の連載スタートにあたり、きくち氏は「双葉社さんからきっかけをいただき、再びワニとネズミのお話を描くことになりました。100日後を迎えたあの日から月日が経った新たな100日間の世界を描いています」とコメント。「終わらせるべきことを終わらせて前に進もう。というメッセージを込めた作品です。ネズミとワニとその仲間たちの生き方を見てくださるとうれしいです」と呼び掛けている。(modelpress編集部)
◆出版元・双葉社コメント
日本中が100日間を見守った、あの『100日後に死ぬワニ』から、4年の歳月が流れました。今の時代、生きづらさを感じていたり、友人や隣人のことを理解しているつもりでも理解しきれないでいたり、そんな閉塞的な世の中に、何かしらの問題提起する新作品を描いていただけないかと、きくちゆうき先生に依頼をさせていただきました。そこで、きくち先生が描いてくださったのが『100日後に死ぬ×(バッテン)ネズミ』となります。テーマは「自分らしく生きること」ーー。近くにいる相手を知っているようで知らない時代に「寄り添うことの大切さ」となります。親友や恋人、親など大事な人が突然いなくなったとしたら、アナタならどう生きていきますか? そんな問いに対する答えのヒントを、本作から見つけていただけたら幸いです。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》