THE RAMPAGE神谷健太、沖縄で気づかれずショック 与那嶺瑠唯「すごいふててました」
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◆神谷健太&与那嶺瑠唯、撮影で母校訪れる
幻冬舎とTHE RAMPAGEがタッグを組み、2024年7月より毎月1冊を12ヶ月連続で刊行する企画「GL-16〜THE RAMPAGE BOOKS〜」のプロジェクト2冊目となる本作。沖縄出身の神谷と与那嶺がグループやメンバーエピソードを沖縄方言に変換し、フォトカード風の取り札にはTHE RAMPAGEの16人全員が登場する「うちなーぐちかるた」と、沖縄愛が詰まったハイサイコンビによる「思い出ガイドブック」のセット商品となっている。
与那嶺は「メンバーのエピソードを見つけるのも大変でしたし、それを沖縄の方言に直してさらにそれを訳すみたいな工程があったり、色々時間を掛けてこだわって作らせていただいたので、出来上がったのを見た時には空港にも置きたいくらいのクオリティになっていたから嬉しかったです(笑)」とコメント。さらに「空港ですぐ見つけられそう。持ち運びやすいわけではないんですけど、大きさもすごく良くて、子どもにも大人気になると思います」と続けると、神谷が「沖縄土産にぜひよろしくお願いします」と笑顔で呼びかけた。
「エモーショナル」と、美しいという意味の「ちゅら」を組み合わせた『CHURATIONAL(ちゅらーしょなる)』と名付けられたガイドブックの撮影では沖縄ロケを行ったそうで、神谷が「僕ら高校が一緒なんですけど、そこに行かせていただいて。当時、僕が座っていた席がまんまあったんですよ」と写真を紹介。「匂いが当時のままで、そこもエモい。“ちゅらーしょなる”感が出た1ページ」と語った。
◆神谷健太、店で気づかれずふてくされる
また、与那嶺は海で撮影したお気に入りのカットを見せながら「着飾っていない素の2人が出ている感じ。東京で出ない顔をしている」と説明。神谷については「撮影中、『こんなに健太、前歯を出して笑うんだ』と思って。ずっと前歯出てて、乾かないか心配になるくらい」と振り返った。
これまでの沖縄での思い出を尋ねられた際には、与那嶺が他のメンバーも含めて過去に沖縄を訪れた時のエピソードを披露。与那嶺が「家族でよく行く、美味しいおそば屋さんがあったので、メンバーを連れて行ったんです。そしたら店員さんが気付いてくださって、『サインお願いします』『良いですよ』ってなったんですけど、同じ沖縄出身の神谷健太くんには一切気付かず。帰りの帰りまで気付かれず、(神谷が)すごいふててました」とぶっちゃけると、神谷は「(アピールを)結構したんですけどね」と当時を述懐し、「全然見向きもされなかったので、もうちょっと頑張ります」と宣言した。
◆神谷健太&与那嶺瑠唯、お揃いTシャツで登場
この日、お揃いのオリオンビールTシャツで登場した2人は、その理由を聞かれると、神谷が「やっぱり沖縄と言えば三つ星掲げたいじゃないですか。20歳になった初めて飲んだビールもオリオンビールかもしれない。お姉ちゃんと一緒に飲んだ」と告白。そして「今日、こうやってオリオンさんのTシャツに袖を通せることが本当に感慨深くて」と涙を拭う仕草を見せると、与那嶺が「嘘泣きです」と素早く指摘した。
メンバーの反応を尋ねられると、神谷は「この2人がいる時点でメンバーの反応は良いんです。メンバーにファンが多いので」と笑い、「持ちつ持たれつな関係性なので、にやにやしながら受け取ってもらって、『面白いね』と言っていただきました」と報告。かるたが強そうなメンバーは誰かという質問には、神谷が「武知海青じゃないですかね。やっぱりあの人の運動神経は芸能界一なので。勝負事になったら本気になってきそうなので、ちょっと対決してみたい」と答えていた。(modelpress編集部)
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