Boys be、初のサマステ全力パフォーマンス フレッシュな11人で「一段階レベルアップした姿を」【ゲネプロレポ】
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モデルプレス/ent/music
【写真】フレッシュな輝き放つ関西ジュニアBoys be
◆Boys be、初サマステで関西メドレー&ユニット曲パフォーマンス
Boys beは、伊藤篤志、千田藍生、池川侑希弥、角紳太郎、丸岡晃聖、嵜本孝太朗、亀井海聖、中川惺太、上垣廣祐、北村仁太郎、岩倉司からなる11人組ユニット。横一列に並んだシルエットが浮かび上がると、オープニングはHey! Say! JUMPの「真夜中のシャドーボーイ」で開幕。その後、関西らしいお祭り演出で数曲盛り上げると、リーダーの角が「楽しんでますか!?僕たちがBoys beです!」と元気良く挨拶し、ひとりずつ個性あふれる自己紹介。
King & Princeの「Magic Touch」ではイスを使ったダンスで魅了。クールで大人に成長した姿を見せたかと思えば一変、関西メドレーへ。WEST.「ええじゃないか」、なにわ男子「なにわ Lucky Boy!!」などで煽る。2階建ての構成となっているステージで、メンバーたちは2階サイドにも足を運び、会場をところ狭しと駆け巡った。
MCでは、報道陣に向けて改めてひとりずつ自己紹介。池川は「推しメンを見つけて1ページずつ書いてください!」と記者にアピール。亀井が「にっこり、きらり、海聖です」と挨拶すると、すかさず角は「海聖最近恥ずかしがってない?昔は、にっこり!きらり!海聖です!やったのに…」とテンションの違いに言及。亀井は慌てて「捏造や!」と否定した。メンバーがそれぞれ一発ギャグなどで爪痕を残そうとするなか、伊藤は「伊藤篤志です!」と名前のみで爽やかに挨拶。角は「篤志っていうブランドがあるから成り立ってる。強い。みんなのあっちゃんやから」と称えていた。
◆Boys be「一段階レベルアップした姿を見せないと」
「サマステ」の共通テーマソングである新曲「Motto」を披露後は、「めっちゃ好きやで」「愛してるで」「好きやねん、マジで」「忘れられへんよ」と関西弁を交えながら先輩の楽曲メドレー。4組に分かれたユニットコーナーも設け、キラキラアイドル全開のパフォーマンスやコント、バラードなど多種多様な構成で盛り上げた。
丸岡が特技のボイスパーカッションをソロで披露し、最後は傘や布を使った和コーナー。上垣、北村、千田が華麗なアクロバットをみせる場面もあり、花びらが舞うなか名残惜しくもエンディングへ。最後に角が改めてマイクを持ち、「Boys beで東京公演できてます!ほんまに嬉しいです。リハから気合い入れてやっていたんですけど、関西から離れるということで、一段階レベルアップした姿を見せないと、と今日まで全力でやってきました。最終公演までめちゃくちゃ頑張って突っ走って行こうと思うので、応援のほどよろしくお願いします!」と挨拶。岩倉がギターを演奏しながら最後の楽曲を全員で歌い終えると、「また来てくださいねー!次はもっと成長しますからねー!バイバイ!」と笑顔でステージを後にした。Boys beは8月21日~25日まで全9公演を行う。(modelpress編集部)
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