中には、言い間違いを正そうとする兄弟姉妹の姿に心温まるケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い言い間違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Nさんの場合
家族4人で近くにあるショッピングモールに行ったときのことです。
フロアを移動するときにエスカレーターを使うことも多いのですが、そのときは近くにエレベーターがあったのでエレベーターを利用することに。
すると、3歳の息子が「いまからエベレーターのるんだよね」と、周りにいるお客さんたちにも聞こえるように大声で言いました。
7歳の娘が「エレベーターだよ」と何度も息子の言い間違いを直そうとするも、そのままエベレーターと言い続けていて……。
周りのお客さんが微笑するという状況に。
その状況をどう思いましたか?
大声ということもあり、私は恥ずかしさもありながら、姉が弟に正しい言葉を教えようと頑張る姿に微笑ましさを感じました。
親としてはスルーしがちな言い間違いですが、姉が弟に教えてあげようとする兄弟愛を学びました。
(35歳/会社員)
可愛い言い間違いに……
息子さんの言い間違いを一生懸命訂正しようとしたお姉さんの姿に、兄弟愛を感じたというエピソードをご紹介しました。
子どもたちの一生懸命な姿は、見る人にも温かい気持ちを届けてくれますね。
皆さんは、子どもの可愛い言い間違いに笑顔になった経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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