TikTokで流行る「お金稼ぐ 私はスター」歌うのは米ラッパーのミーガン・ザ・スタリオン K-POPスターも続々カバーでバズ止まらず | NewsCafe

TikTokで流行る「お金稼ぐ 私はスター」歌うのは米ラッパーのミーガン・ザ・スタリオン K-POPスターも続々カバーでバズ止まらず

芸能 モデルプレス/ent/music
(上段左から)ソン・ハンビン、ミナ、ジヒョ、ユジン(下段左から)ユンジン、サクラ、ジェミン、ジェノ、ショウタロウ(C)モデルプレス
(上段左から)ソン・ハンビン、ミナ、ジヒョ、ユジン(下段左から)ユンジン、サクラ、ジェミン、ジェノ、ショウタロウ(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/08/21】米ラッパー、ミーガン・ザ・スタリオンによる楽曲「Mamushi (feat. Yuki Chiba)」が、現在SNS上でダンストレンドを生み出している。

【写真】TikTokで話題「お金稼ぐ 私はスター」歌うアメリカ人ラッパー

◆「お金稼ぐ私はスター」米ラッパー・ミーガンの「Mamushi」がバズ

「お金 稼ぐ 俺らはスター」「お金 稼ぐ 私はスター」「スター」「スター」…一度聞いたら耳から離れない刺激的な歌詞と中毒性のあるラップでSNS上を席巻している「Mamushi」。マネーを意味するジェスチャーや「スター」に合わせてキラキラと腕を上下させるクールな振り付けにハマる人が続出し、TikTokなどではTWICE(トゥワイス)のジヒョ(JIHYO)とミナ(MINA)、IVE(アイヴ)のユジン(YUJIN)、LE SSERAFIM(ルセラフィム)のサクラ(SAKURA)とユンジン(YUNJIN)、NCT DREAM(エヌシーティードリーム)のジェノ(JENO)とジェミン(JAEMIN)、ZEROBASEONE(ゼロベースワン)のソン・ハンビン(SUNG HANBIN)、RIIZE(ライズ)のショウタロウ(SHOTARO)などK-POPアーティストを始め、一般ユーザーの間でもダンスをカバーすることがトレンドとなっている。

「チーム友達」でブームを生んだラッパーの千葉雄喜をフィーチャーしており、ミーガン自身も英語と日本語でラップしたことが国内外で話題に。日本人ダンサーのMONAがTikTokに投稿したダンス動画がきっかけで、同楽曲を使用したダンスが瞬く間に世界中で拡散された。

ミーガンはアメリカ・テキサス州ヒューストン育ち、大の日本好き、アニメ好きで知られているラッパー。6月にリリースされたアルバム「MEGAN」に収録されている同曲はYE(旧カニエ・ウェスト)やBig Sean(ビッグ・ショーン)などの映像も手掛けるアメリカの映像ディレクター、ONDA(オンダ)が監督を務め、日本の任侠映画を彷彿とさせる独自の世界観と奇想天外なストーリーが加わった見応えのある作品。千葉のほか、俳優の笠松将も出演している。

米大統領選に立候補した民主党のカマラ・ハリス副大統領が行った集会にミーガンが登場し同曲をパフォーマンスするなど、勢いは留まることを知らず。スポーツ選手、そしてNASA(アメリカ航空宇宙局)の公式SNSまでもがこの曲やフレーズを使用した投稿するなど、世界中で“Mamushi”現象が起こり続けている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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