「オオカミ」出演の美人モデル、奔放な父との生活・実家が突然潰れていた壮絶過去「グレるしかない時期もあった」
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◆ギャビー、奔放な父親について語る
この日の特集は「実家が貧乏」という芸能人について。アメリカ生まれのギャビーは4歳で来日。自身の経歴について「アメリカ人の母と英語しか喋れない日本人の父と一緒に(日本に)来て。その後お母さんが3・4回くらい変わる」「(施設や友人宅など)色んなところを転々として育ってる」と告白した。
両親の離婚後、父と共に日本に残ったギャビー。父からの教えは「自分のことは自分でやれ、自分以外信じるな」だったと語り「急にジャマイカに行ったり」と奔放な父親は「(ほとんど家に)居なかった」と回顧した。
来日時は日本語が喋れなかったこともあり、慣れない日本でいつも家では1人だったことから「もうグレるしかない時期もあった」と吐露。「『金髪ハリケーン』って言われてました」とやんちゃ時代のあだ名を懐かしそうに明かしていた。
◆ギャビー、衝撃の食事方法を回顧「ご飯はよそ様のお家で」
また、父親不在での食事方法について振り返る場面も。ギャビーは「誰かの家の夜ご飯を転々と(食べさせてもらっていた)」と明かし「ご飯はよそ様のお家で食べるもの」と当時の心情を回顧。他にも友人宅で生活していたという中学生時代には友人から「ギャビーの家潰れてるよ」と連絡を受け「行ったら(家があった場所は既に)更地で」「私の服も飼ってた犬も全てない」という壮絶なエピソードを語った。
飼っていた犬は父親の元恋人が置いていった犬2頭だったそうなのだが、ギャビーはその後施設に保護されていたその犬たちを引き取り「(犬2頭と)一緒に上京してきました」と、16歳の時にアルバイトで貯めたお金で一緒に上京したのだと明かしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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