ME:I、変装で“楽屋なりすまし”挑戦 緊急事態発生で予想外の事態に
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ME:I・TSUZUMI(海老原鼓)が涙
◆ME:I「楽屋なりすまし選手権」に参戦
芸能界随一のヒットメーカー・チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)が、“プランナー”となってさまざまな新企画を世に送り出してきた『チョコプランナー』。今回は人気企画第3弾「楽屋なりすまし選手権」を放送。若いグループメンバーがおじさんおばさん芸能人の楽屋挨拶に突撃し、何度も変装しながら様々な架空グループになりすまし、気づかれるまで楽屋挨拶を行うチャレンジドッキリ企画である。
第1回は日向坂46・四期生メンバー、第2回はJO1が参戦したが、今回挑むのはME:IからCOCORO(加藤心)、MIU(櫻井美羽)、MOMONA(笠原桃奈)、RAN(石井蘭)、SHIZUKU(飯田栞月)、AYANE(高見文寧)、KEIKO(清水恵子)、KOKONA(佐々木心菜)、RINON(村上璃杏)、SUZU(山本すず)の10人。アイドル愛に溢れるターゲット・DJ KOOの目を掻い潜る。
◆ME:I、緊急事態発生で想定外の事態に
まずはME:Iとしての楽屋挨拶からスタート。普段通りの挨拶で終わらせようとするが、いきなり緊急事態発生。これまでのターゲットとは違いアイドル通のDJ KOOは、なんとME:Iのミュージックビデオもチェック済みであった。それは、最新シングル「Hi-Five」について話が盛り上がるほどの知識量。別室でモニタリング中のチョコプラとパンサー向井も「これはやばい!」「これは想定外」と焦る事態となった。
そんな中、最初に挑むのは、黒髪ロングのメンバーが女子高生に扮して結成した架空アイドルグループ「5時のチャイム」、通称“5時チャイ”。事前に決めたキャッチフレーズや決めポーズで準備万端と思いきや、DJ KOOからは「いつデビューされたんですか?」とまさかの鋭い質問。果たして、このピンチを切り抜けられるのか。
続いて登場したのは、カラーヘアーのメンバーがアロハシャツ姿に麦わら帽子を被って結成した南国系グループ「海が近い街」。“5時チャイ”の反省を踏まえて入念に作戦会議を行い、どんな質問にも対応できる退散方法を編み出す。しかしKEIKOがまさかの暴走?それを見た長田からは「要注意!」と警告される結果に。どんな行動をとったのか。
◆KEIKO、絶妙な“間”にスタジオ凍りつく
全メンバーの一巡後、一気に畳みかけるなりすまし作戦を開始。まずは、ジャージ姿の4人組ユニット「トップダウン」がキラキラ光る指輪でターゲットの目をそらせる作戦に。しかしKEIKOの挨拶でDJ KOOが怪しむ瞬間も。その絶妙な“間”にスタジオが凍りつく。さらに猫耳をつけたトリオアイドル「幸せセーラーズ」も登場。デビュー日やコンセプトは入念に決めたが、想定外の曲名を聞かれる状況に。窮地の中、即興で答えた曲名にスタジオは爆笑。そしてネタバラシでは、DJ KOOがまさかのブチギレする。
さらにTELASAでは放送終了直後から、放送に入りきらなかった未公開シーンを独占配信。オープニングトークでは、チョコプラの2人と向井慧(パンサー)それぞれと共演経験のあるME:Iから「そもそも私達のこと覚えてますか?」と質問される展開に。「もちろん覚えてる!」と言い切る3人だが、なぜかオープニングからいきなり土下座をすることに。
また、放送では収まりきらなかったグループのコンセプト作りや楽屋挨拶の様子も。DJ KOOを困惑させたRANとSHIZUKUによる「ハートハッカーズ」や、逆にどハマリしていたAYANE、MOMONA、SHIZUKUの「幸せセーラーズ」の誕生の裏側では一体何が起こっていたのか。さらに放送では時間切れで挨拶が実現しなかったグループ、COCORO、SUZU、RINONによる「ナンセンス」の幻のコンセプトとは。(modelpress編集部)
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