山下幸輝・宮武颯らWILD BLUE(ワイルドブルー)、グループ結成秘話明かす「昔から知ってる子たちの再会」「いろんな縁が重なって」
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モデルプレス/ent/music
【写真】山下幸輝、デビュー匂わせしていた
◆山下幸輝・宮武颯らWILD BLUE、グループ結成秘話
山下幸輝(リーダー)、宮武颯(サブリーダー)、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向からなるWILD BLUEは、キャスティングやオーディションを実施し、「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに作られた5人組ボーイズグループ。グループ名には「無限に広がる青空」という意味が込められており、グローバルで活躍できるボーイズグループを目指し、様々なアーティスト活動を行っていく。
今回初お披露目となったWILD BLUEのメンバー。山下は、グループについて「ステージでパフォーマンスがしたいという強い夢を持ったメンバーが集まっていて、昔から知ってる子たちの再会や、 ともに切磋琢磨してきた子との再会、いろんな縁が重なって集まることのできた奇跡の5人組です」と紹介。山下を中心に、鈴川、池田、宮武、鈴の順でグループに合流したといい、最後に加入した鈴は、「やっぱり最後のメンバーっていうのもあって、会う前とか本当に緊張してたんですけど、実際会ったらみんな本当に優しくて、積極的に話しかけてくれて、すぐに馴染めました」といい、元々知り合いだった鈴川の姿に安心したと語っていた。
またグループの“担当”をそれぞれ発表する場面も。山下が「ギャップのあるWILD BLUE担当」、宮武が「おしゃれ番長」、鈴川が「音楽担当」、池田が「好奇心旺盛な爽やか担当」、鈴が「天然担当」と発表。山下は「WILD BLUEの軸となる、顔となるような存在でずっといたい」とリーダーらしい発言をすると、池田から「たまに弟になるんですよ」とタレコミが。「甘えてきたりとか、車の中で唐突に頭をわしゃわしゃしてくるんです」とメンバーの前で見せる顔が明かされた。
その後の質疑応答にて、ロールモデルを聞かれた山下は「ロールモデルはいないんです」ときっぱり。「新しいものをまずは出していきたいっていう部分が大きくて、僕らのカラーをもっと前面に出していきたいなと思う」と語り、「僕らが逆に誰かのロールモデルになれたら良いなと思います」と答えていた。(modelpress編集部)
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