そんな電車では、ある時思いがけない奇跡が起きることもあるようで……。
今回MOREDOORでは、電車での奇跡的エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
42歳、Sさんの場合
ある休日に、子ども2人を連れて電車でお出かけすることになりました。
お姉ちゃんと弟の2人を連れて、自宅の最寄り駅から電車に乗りました。
向かいの親子連れが……
すると、座った瞬間、向かいに座った親子連れの女の子と男の子が、2人ともうちの子どもと同じTシャツを着ていて……。
お互いの子どもたちが「あっ!一緒!」と叫んだのです。
子どもたちは盛り上がっていましたが、「こんな事もあるんだな、もし大人だったら恥ずかしくて目も合わせられない感じだったかも……」と感じました。
子どもは恥ずかしさとかなしに声を掛けあえて、純粋だなと思いました。
(42歳/会社員)
たまたま同じTシャツを着ていた子どもたち
偶然電車の向かいの席の人と全く同じTシャツを着ていたというSさんのお子さん。
思わずクスッと笑ってしまう、微笑ましい奇跡ですよね。
皆さんは、電車での奇跡的な経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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