サブリナ・カーペンター&ジェナ・オルテガ、“熱々キス×血みどろ殺し合い”衝撃MVに反響殺到【Taste】
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【写真】ディズニーチャンネル出身子役が夢の共演&熱烈キス
◆サブリナ・カーペンター新曲MVにジェナ・オルテガ
サブリナ自身にとっても「アルバムの中でもお気に入りの曲の一つ」だという「Taste」。彼女は「自分の過ちや、人生や交際、それによって自分が置かれる、顔を覆いたくなるような状況を面白がっているの。自分にとって大切な人が別の人に気持ちが移ってしまうことを、明るく楽しいものにしているんだけど、それってすごく人間らしいことで、この曲ではそれをとことん陽気な方法で表現している」とコメントしている。
グラミー賞受賞経験のあるデイヴ・メイヤーズが監督したMVは、サブリナとジェナがお互いを何度も殺し合い、キスをするという刺激的な内容に。レトロなスプラッタ映画を彷彿とさせる、狂気的ながらもファンシーでキッチュな映像がZ世代を惹きつけている。
◆サブリナ・カーペンター&ジェナ・オルテガ、まさかの殺し合い&キス
MVの冒頭で、サブリナは自身の恋人と浮気をしているジェナを殺そうとするが、ジェナがショットガンを持って現れ反撃。サブリナをバルコニーから吹き飛ばす。するとサブリナは血だらけになりながらナイフを投げ、それがジェナの目に直撃。その後、2人は1人の男性を巡り、病院やシャワールームで決闘を繰り広げる。
血みどろの争いの後、ジェナが恋人にキスをするシーンで、恋人がサブリナに変身。ジェナとサブリナは熱いキスを交わす。キスの後、ジェナはサブリナをチェーンソーで切りつけるが、サブリナは再び恋人の姿に。結局2人は、浮気をした恋人を自分たちの手で殺してしまったことが明らかとなる。
最後に2人は彼の葬式に参列し、すっかり仲良しに。スムージーを手に女子トークをしながら笑顔で去っていく。
◆サブリナ・カーペンター&ジェナ・オルテガ、夢の共演にファン興奮
サブリナとジェナと言えば、ディズニーチャンネルの子役から世界的なスターへと転身を遂げた夢のタッグ。ファンにとっても熱い共演だ。
そんな2人が、“恋人を巡って争ううちに女性同士の絆を築く”という痛快な内容に、さらなる熱い声援が送られている。MVはトレンド入りを続けており、ジェナは自身のInstagramで「あまりにスペシャルな経験だった。あなたのためならいつでも殺してあげる。サブリナ、あなたは光です」とコメント。サブリナも「彼女がスクリーンに登場するなんて本当に夢のようで、とても刺激を受けて、感動、感激しました」と感謝の思いをつづっている。
また、新アルバムにはエイミー・アレンやジュリア・マイケルズ、ステフ・ジョーンズ、ジョン・ライアン、ジュリアン・ブネッタ、ジャック・アントノフら豪華な面々が参加し、サブリナと共作を行った。(modelpress編集部)
◆サブリナ・カーペンター プロフィール
1999年5月11日生まれ、ペンシルヴァニア州出身のシンガー、女優。2014年から放送されたディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』に主人公の親友マヤ役で出演し、一躍注目を集める。2015年にハリウッド・レコードからデビュー。2018年には3rdアルバム『シンギュラー・アクト1』をリリースし、2019年7月にはその続編となるアルバム『シンギュラー・アクト2』も発表。同年には米ビルボード選出“21歳以下の21人”でトップ10入りを果たす。また、来日公演ではファンのために日本語の歌のカヴァーを披露するほどの日本好きとしても知られる。2022年にリリースした5thアルバム『イーメイルズ・アイ・キャント・センド』は米ローリングストーン誌の2022年の年間ベストアルバムにランクインし、同作からの『Nonsense』がTikTokでヒット。さらに、同作のデラックス盤として翌年リリースした『イーメイルズ・アイ・キャント・センド・フォワード』に収録した『Feather』もSNSを中心に大ヒットするなど、多彩な才能で世代を代表するポップ・アイコンとしての地位を確固たるものにしている。
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《モデルプレス》