上沼恵美子、“M‐1審査批判炎上騒動”回顧「犯罪者になったような気持ち」芸能界引退についても言及
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【写真】M-1王者が激変 モデルさながらの姿
◆上沼恵美子「M-1グランプリ2018」騒動について言及
誹謗中傷など気にしない印象を受ける上沼。しかし実は周りの反応を気にする繊細なタイプで、2018年には「打ちのめされました」と話した。
上沼は「しょうもない芸人がおって、ないことないことを週刊誌に言って叩かれた時はすごかったですね。メディアも(家の)前にきてましたし」と当時を回顧。その直前に行われた、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2018』では「それ(M-1)の『(上沼の)審査員がまずい』ってね。その時も家にやたらとメディアというかマスコミが来られた」と騒動について言及し、まるで「犯罪者になったような気持ち」と、当時の心境を明かした。
◆上沼恵美子、「引退考えました、本気で」
続けて上沼は「私が悪いこと言ったわけではないけど『あのオバハンの審査はアカン』って言われるような悪目立ちするから、そういう風に言われたんだなって」と納得するも「ほとほと嫌になりましたね。引退考えました、本気で」と、芸能界引退を考えるほど追い詰められていたと告白。その後も地に足のつかない状態が2年ほど続いたうえ、愛犬との別れも重なったことから「『どんだけ神様、私をいじめたらええんやろ』って、神を恨みましたね、初めて」と失意のどん底だったと振り返った。
今年の年末には「(芸能活動を)終わろうと思っていた」と打ち明けた上沼。占い師から、転換期となるため覚悟を決めるよう伝えられると「はっきりと情熱を燃やすか、本当に綺麗に消火器で消してしまうか、どっちかにします」と、年内に進退を決断する決意を語っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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