クライミング森秋彩選手「パリ五輪」帰国直後に「さんま御殿」急遽出演 競技中の心境吐露
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【写真】スポーツクライミング五輪代表選手の見事なクライミングの様子
◆森秋彩選手、競技中の心境語る
この日フランス・パリからの帰国直後にスタジオに直行し、遅れて登場した森選手。「今着きました」と笑顔を見せ、「昨日連絡が来て『(明石家)さんまさんに会えるみたいだし行ってみたい』」と急遽番組に出演を決めたと明かした。
すると早速、さんまが「最初の1歩の届かないあれが…パッと見てどう思ったん?」と、10日に行われたパリオリンピック・スポーツクライミング女子複合決勝の第1課題「ボルダー」について話題にあげた。同種目で森選手は、154cmと小柄な体格のため高い位置にあるホールドに届かず、0点で終了。森選手は「『高いな』って思ったんですけど、スタートが」といい、「でも自分の脚力であれば(行けると思ってた)」とホールドに手が届くと感じていたという。ホールドに手が届かなかったことについても、森選手は「自分の実力不足です」ときっぱりと口にし、苦戦した「ボルダー」を振り返った。
森選手は、「ボルダー」では0点で終了したが、得意の「リード」では種目単体でトップの96.1点を記録し、最終順位は4位入賞。思いがけない事態となったが、粘り強いクライムに観客からは歓声が上がった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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