俳優・高橋克明さん、心筋梗塞で死去「鎌倉殿の13人」「相棒」など出演
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【写真】俳優・高橋克明さんが死去
◆高橋克明さん、心筋梗塞で死去
公式サイトでは、高橋さんについて「8月19日(月)午後0時01分、心筋梗塞のため死去しました。享年59」と報告。「尚、葬儀は近親者のみで執り行なわれました。生前のご厚誼に感謝し、ここに謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。
高橋さんは1964年生まれ、大阪府出身。玉川大学文学部卒業後、1988年 文学座附属演劇研究所28期生として文学座に入所。1990年『青ひげと最後の花嫁』で初舞台を飾り、1993年に座員となった。舞台のみならず、映画『火垂るの墓』(2008)、ドラマ『臨場』第2シリーズ(テレビ朝日/2010)、『最後から2番目の恋』(フジテレビ/2012)、『相棒season17』(テレビ朝日/2018)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK/2022)など、数々の映像作品にも出演。文学座アトリエでの自主企画公演『ひまわり』(竹内銃一郎作、西本由香演出)が、映画では「SENSEKI」(来春公開予定)が最後の作品になった。(modelpress編集部)
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