松村沙友理、ゆうちゃみのミスを絶賛「1番可愛い間違え方」「私も使います」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ゆうちゃみの“ズル可愛い”漢字間違え
◆松村沙友理&ゆうちゃみ、“ズル可愛い”対決
イベントでは、松村とゆうちゃみによる「シチュエーション別“ズル可愛い”対決」が行われ、ゆうちゃみが「勝てる自信がない」と吐露すると、松村も「私もないですぅ」とぶりっ子口調で答えて会場の笑いを誘った。そして、職場で使えるあざとテクニックというお題にゆうちゃみが“ゆれるを意識する”と答え「職場って規則とかが多いじゃないですか。性は揺れるものがめっちゃ好きって聞いたことがあるので、ポニーテールを揺らすとか、揺れるピアスとかがあれば、目線が向いてくれるんじゃないかなという作戦です」と説明すると、松村も共感し「私も絶対にピアス揺らしてますもん。気になる人の前やったら10倍くらい揺らす。残像が残らへんくらい揺らしてる」とコメントした。
続けて、飲み会で使えるあざとテクニックというお題に、松村は“ビールを一口のんだらかわいくひとこと”と答え「みんなが集合しました。ビールが届きます。かんぱーい!ゴクゴク。『はぁ〜、なんだか酔っちゃった〜』」と実践すると、ゆうちゃみは「早くないですか?酔っ払うの」「沙友理さんやから成り立ちますけど、私が言っていたら最悪ですよ」とツッコんでいた。
一方、ゆうちゃみは“赤身を意識する”と答え「飲んでいて、酔っ払ってきたら顔が赤くなるパターンが多いと思うんですけど、ならない人もいるんですよ。気になる人の前やったらちょっと赤くなって酔っちゃったってしたいじゃないですか。だから飲んでる最中にトイレに行って、赤いチークを耳に塗るとか、ほっぺに塗ったりしたらめっちゃモテるんちゃうかなって思います」と語り、松村から「やったことはないんですか?」と尋ねられたゆうちゃみは「あります。けっこう常習犯でやっています。好きな人の前だけですけどね」と告白。これに岡副から「その“赤み(赤味)”なんですね。お肉かと思いました」と声をかけられたゆうちゃみは「そっちの赤みです。お肉じゃないです」と漢字を間違えたことに気づいた。
◆ゆうちゃみの天然行動に松村沙友理が嫉妬
さらに、デートで使えるあざとテクニックというお題で、ゆうちゃみが“距離感”という漢字を間違えて発表すると、松村は「初めて見る(笑)。ちょっと間違えてるレベルじゃない。すごっ。さっきの“赤身”もちゃんと間違えていたんですね」と目を丸くし、「この漢字を間違えるというのが1番“ズル可愛い”感じがしますね。高度テクニック。かわいい。こんな字ないもん」とゆうちゃみの天然のかわいさに嫉妬したが、ゆうちゃみは「めっちゃ恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。
改めて対決をした感想を求められると、ゆうちゃみは「さすが先輩って感じで、全部かわいかったし、どれもすぐに使える高度なテクニックやったなと思います」と松村を称えたが、松村は「私はこの企画の1番可愛い間違え方ってこれやったんやなというのを見ました。この漢字を覚えておいて、私も使います。(ふりがなも)“感”の上に“かん”がないんですよ。どこに“かん”ついてんねん」と指摘して笑わせた。
イベント後には質疑応答も行われたが、誰からも質問が上がらないと、松村とゆうちゃみは自主的に質問をし合ってトークを展開する気遣いをみせ、さらに、“ズル可愛い”対決の勝敗についての話題になると、松村は「漢字間違いもあるので、今回はゆうちゃみさんが勝ちです。ゆうちゃみさんが1番“ズル可愛い”」と降参し、会場の人たちも賛同すると、ゆうちゃみは「バリ恥ずかしい。めっちゃ計算したやつみたい(笑)」と苦笑した。(modelpress編集部)
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