ベテラン俳優、アイプチ・つけま挑戦 西島秀俊が撮影現場で笑い絶えず「私のメイクがいけなかったのでは…」【スオミの話をしよう】
芸能
モデルプレス/ent/movie
【写真】アイプチに挑戦したベテラン俳優
◆西島秀俊、現場で笑い止まらず
共演の松坂桃李による「西島さんの笑顔は小林(隆)さんから生まれていた」という発言から、この真意についてMCから小林隆へ質問。小林は「恐らく(劇中で)先輩・後輩っていう警視庁の関係があるもんですから、どうしても言葉を交わすとき、近くで目を見て話すんですよね。それで私も(三谷幸喜)監督からの指示で『若くあれ!』ということで、アイプチというものをつけまして、さらにちょっとつけまつげを何本か植えたり…。それがちょっとずつ増えてるみたいな」と目力をアップさせるべく、メイクに注力していたことを明かした。続けて「 西島さんは笑い上戸ですが、私のメイクがいけなかったのでは…」とこぼすと、西島は「振り返ると突然ビールを飲んでいたり、全然違うことを毎回しているので、もう吹いちゃってしょうがなかったですね」と現場で笑いが絶えなかったと振り返った。
イベントには西島、小林のほか、主演の長澤まさみ、松坂、瀬戸康史、遠藤憲一、坂東彌十郎、戸塚純貴、宮澤エマ、監督・脚本を務めた三谷幸喜の計10人が集結。MCはフジテレビの榎並大二郎アナウンサーが務めた。
◆長澤まさみ主演「スオミの話をしよう」
国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けた三谷による映画『スオミの話をしよう』。前作『記憶にございません!』以来5年ぶり、映画監督作品としては9作目となる本作は、オールスターキャストによる、三谷ワールド全開のミステリー・コメディとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》