Da-iCE、ステージ上にGENERATIONS白濱亜嵐が乱入&圧巻ダンス 話題の「I wonder」含む7曲披露【a-nation 2024】
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モデルプレス/ent/music
【写真】Da-iCEのステージに乱入した人気アーティスト
◆Da-iCEステージに白濱亜嵐乱入
バンドがメローなサウンドから一気に迫力を増しテンションを引き上げると、Da-iCEがステージ中央からポップアップで登場。ボーカルの花村想太と大野雄大が『CITRUS』の一節をアカペラで力強く披露すると、その勢いのまま、工藤大輝が作詞作曲を手掛けたナンバー『Kartell』を熱くパフォーマンスし「a-nation」中盤で確かな存在感を放っていた。
観客と手拍子を叩いた『Clap and Clap』では、MPCからリズムを作り出す工藤大輝、コール&レスポンスで盛り上げる大野、ダイナミックなダンスを披露した和田颯と個性が光った。TikTok再生数8億回を突破した話題のヒット曲『I wonder』はライブでしか聞くことができないフルバージョンで披露するも、大野が冒頭の上げる脚を間違え、メンバーが思わず笑ってしまう場面も。『CITRUS』の前には「分かる方いらっしゃったらハモリとかやってください(大野)」「なんでハモリ?歌うならメインにしてください。あ、でもメインもあまり歌わないでくださいね?(花村)」と軽快なトークも健在だった。
『Story』の激しいビートに乗せて改めてダンススキルの高さを見せつけたDa-iCE。夏フェスで定番となった楽曲『スターマイン』では、大野が位置を間違えた1回目の中断に続き、2回目はGENERATIONS(ジェネレーションズ)の白濱亜嵐が乱入。ステージを1度は去るも再び白濱がステージ上に現れると、そのまま楽曲を続行。白濱はGENERATIONSの本番前にもかかわらずキレのあるダンスで盛り上げた。楽曲を終えステージを捌けようとするも「もう1回」の合図で何度も張り出したステージに戻るメンバーと白濱の6人。最後はスタッフ扮するガードマンの指示で“強制終了”となっていた。
◆「a-nation」4年ぶり開催
「a-nation」は、来場者数が累計600万人を超える音楽イベント。2002年のスタート以来、その人気を拡大し続けてきたが、2020年のオンライン開催以来4年ぶり、オフラインでは5年ぶりの開催となった。
Da-iCEのほか、GENERATIONS(ジェネレーションズ)、浜崎あゆみ、倖田來未、MAZZEL(マーゼル)、NCT WISH(エヌシーティーウィッシュ)、NiziU(二ジュー)、Red Velvet(レッドベルベット)、東方神起、WEST.(ウエスト)らが出演した。(modelpress編集部)
◆Da-iCEセットリスト
1.CITRUS(アカペラ)
2.Kartell
3.Clap and Clap
4.I wonder
5.CITRUS
6.Story
7.スターマイン
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