なにわ男子・道枝駿佑、禁断の一発芸披露 “西の女たち”の発言に「むちゃくちゃや…」
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【写真】道枝駿佑、中国コスメブランド撮影で過去にないクールな姿披露
◆道枝駿佑、禁断の“一発芸”披露
今回は、『西の女VS東の女 東西大激論SP』。アンミカ、IMALU、植村花菜、大久保佳代子、高橋ユウ、ファーストサマーウイカ、馬淵優佳、お笑いコンビ・ハイヒールのモモコとリンゴ、森香澄、若槻千夏、SPゲストに道枝が登場。わが道を行く西の女と、西の女にひとこと言いたい東の女が火花を散らす。
街の女性に聞いた『クセは強いが憎めない“関西あるある”』では、「割り箸は洗って再利用」「モロゾフの容器はコップとして使う」「スーパーに行ったら必ず“明日のパン”を買う」「オチのない会話をヤジる」など。そんな街の声に大阪出身の道枝も同調する。「親がよく言うんですよ、『明日のパン買っとかな!』って。だからパンがやたらと増えていく。モロゾフの容器も親がコップとして使ってた」と“西の男”ならではの発言が次々に飛び出す。
一方で、道枝には関西人ならではの悩みもあり、「関西は笑いに貪欲だからボケを求められるけど、ちょっと苦手…!」。そんな道枝に、女性陣がまさかの一発ギャグをねだる。道枝は困惑しながらも「今はもう封印してる」という禁断の一発芸を披露することになる。
西の物欲モンスターこと“ハイヒール”の2人も“明日のパン”に共感し、「明日のパンを買わないと不安でしょうがない。『明日のパン何枚あった?』とか絶対言う」と口に。これに東京出身のIMALUが「パンは必要な時に買うもの」と異を唱えると、リンゴも負けじと「ほな明日のパンがなかったらどうする気?DNA半分大阪やろ?」と反論し、東西論争が激化する。
◆IMALU、関西出身の父・明石家さんまとは「会話のテンポが合わない」
IMALUは「うちの父(明石家さんま)はめちゃくちゃ関西人ですけど、私は東京生まれ東京育ち。会話のテンポが合わない」と告白。さらに、会話にオチを求めてくる関西人を「プレッシャーになる。焦って日常の会話ができない」とバッサリ。同じく東の森香澄もIMALUに加勢し、「恋愛の話とかって、カフェでグダグダするのが楽しいわけですよ。オチのない話をしに行くのがカフェ。それなのに、『しょうもな!』で片付けられちゃう。しょうもない話をしてんだよ、こっちは!」と不満をぶつけ、西と東の言い争いが過熱していく。
シンガーソングライターの植村と元飛び込み日本代表の馬淵は、共に兵庫県生まれ。思ったことをすぐ口に出してしまう植村は「レコーディングで、後からいらっしゃったプロデューサーさんの髪が乱れてたから『強風やったんですか?』って聞いたら…」。プロデューサーから予想外の答えが返ってきたと告白する。
一方の馬淵は、東の未練がましい“電話の別れ際”に苛立ち。「電話の最後に『はーい』のやりとりが続いて全然切れない」「東京で仕事をした後、スタッフさんに姿が見えなくなるまで見送られる。できれば早く行ってほしい」と、別れ際も飛び込み同様にノースプラッシュでスパッといきたいと言う。そんな馬淵と植村が、飛び込みや歌を褒められるよりも「最高にうれしい」という褒め言葉に、西の女が全員共感する。
◆道枝駿佑、“元を取ってナンボ”西の女の発言に「むちゃくちゃや…」
この他、お金に時間、関西人は何でも元を取ってナンボのトークでは、ハイヒール・モモコは食べ放題バイキングでパンをつぶして食べる、高橋ユウは“夢の国”で時間の元を取れずに悔し涙。命懸けで元を取ろうとする西の女たちに、道枝も「むちゃくちゃや…」と思わず呟いた言葉をMCの上田晋也に聞かれてしまう。
さらに、『失恋したら1人で泣きたい?みんなで盛り上がりたい?』で、西と東の意見が真っ2つに。「一緒にご飯を食べれば元気になる」というアンミカに、森は「それってなんの解決にもなってない」と真っ向から反論する。東西大激論の行方とは。(modelpress編集部)
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