岡田将生、満島ひかりは“別世界の方”「ラストマイル」で14年ぶり共演
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「ラストマイル」予告編「アンナチュラル」の“細かい演出”
◆満島ひかり、岡田将生との共演を「楽しみにしてた」
2人は、満島が主演を務める映画『ラストマイル』(公開中)で共演。同作は監督・塚原あゆ子×脚本・野木亜紀子のタッグによるもので、同じく2人が手がけたドラマ『アンナチュラル』(同局系/2018年)、『MIU404』(同局系/2022年)の世界線と交差するシェアードユニバースの完全オリジナル映画となっている。
岡田とは映画『悪人』(2010年)以来の共演という満島。それ以来「岡田さんの作品を見ることもたくさんあったんですけど。すごく、他にはない魅力的な部分のある俳優さんなので、とっても共演を楽しみに(していた)」と笑顔で語った。
また岡田も満島について「別世界の方」と表現。「満島さんの出ていらっしゃる映画であったり、ドラマもたくさん見てますけど、自分にはできないお芝居を常にされてる印象なので。この年代の中でもトップの方なんじゃないか」と口にした。
◆岡田将生、本作を絶賛した理由とは
今作の脚本について満島は「座組が魅力的だった」とニッコリ。「『野木さんと塚原さんで、配送の話です』って(聞いて)なんだそれ?って思って(いた)」と明かした。自身は「湿度が多い作品(への出演)も多いので、湿度がない感じがしていいな、と思いました」と今作について語った。
岡田も「脚本自体は、すごく面白くて魅力的だったのがありましたね。配送のところをテーマに(しているものは)あまりないじゃないですか。発想がすごい」と作品を絶賛していた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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