中には、退屈しがちな子どもに温かい配慮をしてくれる人もいるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
53歳、Hさんの場合
子どもを連れて電車に乗ったとき、少し混み合った車内で子どもが退屈し始めてしまいました。
そのとき、前に立っていた部活帰りの高校生のお兄さんがバッグについたキーホルダーを子どもに触らせてくれました。
降りる際には、お兄さんが仲間に「ちっちゃい子が通るぞ〜」と声をかけて通路を空けてくれました。
電車を降りるときには、お兄さんたちが車内から手を振って見送ってくれたので、子どもは大喜びしました。
その状況をどう思いましたか?
この心温まる出来事に、フフッと笑い、悩んでいたことも吹き飛びました。
心の中で思わず笑ってしまいました。
(53歳/会社員)
心温まる光景に……
電車での部活帰りの高校生たちの優しさに、心が温かくなったエピソードをご紹介しました。
ちょっとした配慮が、思いがけない喜びをもたらすこともありますね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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