米津玄師、注目したパリ五輪選手とは「同じ米の者として勝手に親近感を抱いて」
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【写真】米津玄師が感動したパリ五輪金メダリスト
◆米津玄師、注目したパリ五輪選手明かす
映画「ラストマイル」(公開中)で主演を務める満島と主題歌「がらくた」を手掛ける米津の対談が実現。お互いの印象や撮影の裏側を語ったほか、共演者やスタッフなどからの質問にも回答した。
本作に出演した綾野剛から「現在、最も注目している、もの、こと、ひとは?」という質問が投げかけられると、米津は「個人的にはこの間パリオリンピックのスケボを観ていて」と振り返り、スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手を挙げた。
「凄かったんですよね。最初の方からちょっと調子悪そうな感じがあって。トリックって言って、滑って技を決めて点数が出る。それを5回やって、そのうちの2本高いのを選ぶっていうところがあったんですけど、結構ずっとミス続きで4本くらい連続でミスして、最後の1本になった時に7位とかになっていて『頑張っても3位くらいだろうな』みたいなところからとんでもない高得点を出して優勝したというのが、点数出た瞬間に『うわー!!』みたいな感じになって」と感動して熱くなったという米津。「同じ“米”の者として勝手に親近感を抱いて(笑)。それは楽しかった」とユーモアも交えながら語っていた。
◆満島ひかり主演映画「ラストマイル」
本作は、監督・塚原あゆ子×脚本・野木のタッグが手がけたTBSドラマ「アンナチュラル」(2018年)、「MIU404」(2022年)の世界線と交差するシェアードユニバースの完全オリジナル映画となっている。(modelpress編集部)
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