山崎賢人、菅井友香&岡部たかしと初共演 菅井はバイト経験生かし“ビールの売り子”役「自分で飲みたくなりました」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】菅井友香、ミニ丈衣装でビールの売り子に
◆山崎賢人、岡部たかし&菅井友香とCMで初共演
生ビールを片手に野球場で試合を観ている主人公・山崎を描いた新テレビCM「球場」篇では、野球ファン役で岡部、ビールの売り子役で菅井がゲスト出演。3人は今回が初共演となる。山崎は隣の席に座る見知らぬ男性(岡部)に突然話しかけられ、“自分語り”を聞く羽目に。CMでは山崎と岡部が、テンポの良いやり取りを見せる。
山崎が「すごく楽しかったです!」と振り返った岡部との掛け合いは、2人の正面と左右に1台ずつ計3台のカメラを配置し、2ショットもしくは1ショットの寄りや引きの映像を長回しで撮影。スピーディーかつ臨場感のあるシーンを狙った。山崎と岡部はセッティング中も談笑し、菅井を交えた3人のトークも盛り上がり、リラックスしたムードで撮影は行われた。
◆菅井友香、ビール売り子経験を生かす
菅井は過去にビールの売り子のアルバイトをしていた経験があり、その経験を生かしてわずかな練習で当時の感覚を取り戻し、最もおいしそうに見える注ぎ方やアングルを熱心に追求。監督も「さすが経験者、慣れてますね」と太鼓判を押し、現場からは「めちゃくちゃおいしそう」という声が上がった。菅井自身も「自分で飲みたくなりました(笑)」とコメントした。(modelpress編集部)
◆山崎賢人・岡部たかし・菅井友香インタビュー(一部抜粋)
― 野球観戦という設定の新TV-CMにちなんで、スポーツ観戦の思い出をお聞かせください。
【山崎】:小2から中3までサッカーをしていて、学年ごとにチームが分かれるので、違う学年の試合を見に行く時は自分が出る感覚と違って、みんなで応援している一体感が強かった思い出があります。
【岡部】:僕は小、中学校でやっていた野球ですね。24歳ぐらいで東京に出てきて、初めて野球の試合を見たのがドームだったんですよ。まだ知り合いがいなかったので、一人でフラッと行ったことを覚えています。生で見るのは全然迫力が違いました。その後、神宮球場にも行ったことがありますが、それはもうほとんどみんなと飲みに行ってるような感覚で、青空の下、すごく気持ち良かった思い出があります。
【菅井】:私は野球場の雰囲気を味わいたくて、ビールの売り子を経験しましたが、自分になじみのあるスポーツとなると、やっぱり乗馬ですね。ずっと馬術競技を習っていて、実際に自分が出ることもありましたし、馬場馬術は馬をいかに美しく正確に動かすかを競う競技なので、見る時は物音を立てないよう静かに「頑張れー」と応援していた思い出があります。
― やっていること(マイブーム)を教えてください。
【山崎】:ずっとキャンプにハマっていて、よく先輩に連れて行ってもらいます。今ソロキャンプのやり方を教わっているので、いつか独り立ちしたいなと思って、計画を立てているところです。
【岡部】:僕は趣味が全くないんですけど、食材の買い物をするのが好きです。調理はできないので、コロッケや酢の物、焼き鳥とか、ちょっとずつ10品ぐらい買って、それをつまみにお酒を飲むのが趣味というか、マイブームですね。
【菅井】:スーパーに行かれるんですか?
【岡部】:スーパーにも行きますし、市場みたいなところを端から端まで行って、昨日は揚げ物を食べたから、今日は焼き鳥にしようとか、牛を食べたから、鶏にしようとか。
【菅井】:楽しそうですね。私は今年に入ってからカメラにハマって、何台か買いました。最近、父が30年前ぐらいに使っていた古いカメラを受け継がせてもらって、まだ使えるかどうか分からないんですけど、それを使うのが楽しみで、昔のものもいいなと思うようになりました。フィルムカメラはまた全然違う味わいがあって、撮れる枚数も決まっているので、大事に撮ろうというふうになるのも楽しいです。
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