森且行、ドキュメンタリー映画決定 第一線に返り咲くまでの3年間に密着【オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版】 | NewsCafe

森且行、ドキュメンタリー映画決定 第一線に返り咲くまでの3年間に密着【オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版】

芸能 モデルプレス/ent/movie
森且行『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』より(C)TBS
森且行『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/09/06】オートレーサー・森且行のドキュメンタリー映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』が、11月29日より全国公開されることが決定。森のコメントも到着した。

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◆森且行、密着ドキュメンタリー映画決定

本作は、アイドルグループ「SMAP」のメンバーとして活躍していた22歳の時、幼少時からの夢であったオートレーサーに転身した森の生き方の奥底に迫ったドキュメンタリー映画。2023年3月に開催されたTBSドキュメンタリー映画祭で上映した『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』をもとに追加映像を交え再編集され、森の不屈の闘志の源泉を浮かび上がらせる新しい内容となっている。

1996年、日本中の注目を集める中でトップアイドルからオートレーサーへと転身した森。2020年11月3日、24年目にして日本選手権初優勝を果たした。しかし、そのわずか82日後レース中に落車し、命が危ぶまれるほどの大怪我を負う。それからレース復帰までの2年間、幾度もの手術と懸命のリハビリの日々の中、森は何を思い、何を支えにしていたのか。選手生命を脅かす怪我を負ってもなお、走ることを辞めない彼を突き動かすものは何なのか。そして50歳を迎えた今、森は何を思うのか。3年にわたり病院やレース場、幼い頃の思い出の場所でカメラをまわし、肉親やレーサー仲間、担当医、そして本人へのロングインタビューを通じて浮かび上がるのは、家族や仲間たちとの絆と熱い想いだった。

本作の監督は、テレビ番組での取材をきっかけに森の生き様に惚れ込んだという、穂坂友紀氏。「時に大きすぎる夢を公言し、達成するまで自分を追い込み続けるその生き方に惚れて、この3年カメラを回し続けました」と語った。また、今回の映画公開にあたり森は、「僕が闘う理由(わけ)を、この映画を通して感じてもらえたらと思います」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

◆森且行 コメント

僕は28年前、芸能界のステージではなく、オートレースの世界で生きていくと決めました。3年前の怪我で足に麻痺が残ってしまったけれど、このオーバルで挑戦したいことがまだまだあります。もう50歳ではなく、まだまだ50歳。僕が闘う理由(わけ)を、この映画を通して感じてもらえたらと思います。

◆穂坂友紀監督 コメント

森且行は二度と歩けなくなるかもしれないと宣告されたその足で歩き、復帰を絶望視されたその体で復活を成し遂げ、プロの第一線に返り咲いた。時に大きすぎる夢を公言し、達成するまで自分を追い込み続けるその生き方に惚れて、この3年カメラを回し続けました。いくつになっても挑戦を恐れない姿は、忘れかけていた大事なことを思い出させてくれるきっかけになると思っています。

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《モデルプレス》

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