SixTONES、民放初冠番組決定 2週連続放送「“SixTONES節”を出していきたい」
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◆SixTONES、民放初冠番組決定
第1弾となる9月15日の放送は「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」。今年で結成10周年イヤーを迎え、ドームツアーを開催するなど活躍中のSixTONESが、初めてウラカタに挑戦。6人が見習いプロデューサーとなって、知恵と体力を絞り、日本中の人をハッピーにして回るロケバラエティである。
“日本一安い!?”と言われる群馬の小さな遊園地をSixTONESがプロデュース。地元で愛されている小さな遊園地の70周年イベントを裏方として盛り上げて、お客さんを何人呼ぶことができるのか。さらに、最高に美味い生ビールもプロデュース。味、温度、おつまみ、注ぎ方…様々な要素にこだわって、ある大物芸能人にお届け。最高の1杯をプロデュースすることができるのか。
スタジオでは、新米プロデューサーとして奮闘するSixTONESを、チョコレートプラネットと近藤春菜が見守る。
第2弾となる9月22日の放送は、「Game of SixTONES」。見ている人も絶対やってみたくなる“新作ゲーム”を、SixTONESとVIPゲストがひたすら全力で楽しむゲーム&トークバラエティ。挑むのは、この番組“完全オリジナル”の新作ゲーム。リップシンク“ギャグ”バトル、キメ顔マル秘にらめっこ、一発勝負“サイズ感”カジノなど、様々なジャンルのゲームに、SixTONESと大物ゲスト、人気俳優が体を張って挑戦する。
勝負の世界には、ナゼか人間の本性が現れる。ゲームを通じてVIPゲストの知られざる性格や人間性を丸裸に。誰も知らない人気芸能人たちの一面が見られる、新感覚ゲーム番組である。(modelpress編集部)
◆SixTONESコメント
Q.9月15日・9月22日に2週連続で冠番組の放送が決定しました。今のお気持ちを教えてください。
ジェシー:SixTONES6人で、こうやってメインでやらせていただけるのは嬉しいです。
高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」):スタジオにこの6人で入っていく感じっていうのが、すごく新鮮でした。ロケのVTRを見るときも、ちょっと不思議な感覚でした。
ジェシー:不思議でした。面白かったです。
松村北斗:6人で何かやるのが、楽しいから好きなんですよ。それが1つでも2つでも増えていったら、とにかく嬉しいですね。
ジェシー:(番組タイトル「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」にちなんで)うれPです。うれしいじゃなくて、うれPです!
Q.1週目は、「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」が放送となりますが、見どころを教えてください。
田中樹:裏方って色々考えたり、工程を踏んだり、大変だっていうことがちょっとでも垣間見えると、楽しいんじゃないかなと思います。普段僕たちは、なかなか裏方っていう経験がほとんどなくて、プロデュースしていただく立場だったりするので、そういう僕たちが必死にいろんなことを模索しながら、プロデュースしようとする姿は、ちょっと上手くいかないところもあるけど、見ててそこが面白いんじゃないかなと思います。
Q.先ほど、「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」の収録を終えられたばかりですが、収録を終えていかがですか?
森本慎太郎:ロケVTRがあっという間に感じました!内容が濃く、面白くなっているなと思いました。今回は、2つのチームに分かれてロケに行っていて、もう1つのチームのVTRは初めて見たんですけど、すごく色んなことをやっていたんだなと感じて、楽しかったです。
田中:お互いのチームが何をしているか知らなかったんですけど、スタジオが盛り上がりすぎて、VTRの音声があんまり聞こえなかったです(笑)。そこだけちょっと心残りです。
一同:(笑)。
高地:OAでもう一回見直してもらってね(笑)。
Q.番組名の「プロデュース」にちなんで、メンバー同士で、この人のここをプロデュースしたいということがあれば教えてください。
京本大我:僕たちSixTONESは、音楽を大事にしていて、ライブ作るときとかも、6人で意見出し合って作るんですよ。だから、誰か1人が6人をプロデュースして、音楽や演出を作るとか。そういうパターンも、ある意味、ファンの人たちは見たことないと思うので、やってみたいですよね。
松村:やります!
ジェシー:やらせてください!
Q.2週目放送の「Game of SixTONES」では、様々なゲームに挑戦されるということですが、みなさんゲームは得意ですか?
田中:得意かどうかは本当にものによるんですが、待ち時間に、6人でその場で思いついたようなゲームをやります。
森本:しりとりとかね!
田中:ミュージックビデオの撮影の合間とか、ちょっとしたゲームで時間をつぶすっていうことはあります。なので、得意不得意というか、そういう楽しいゲームは全員好きですね。
Q.このゲームなら絶対負けないというものを教えてください。
田中:王様ゲーム。
一同:(笑)。
高地:あれって勝ち負けあるの?どうやったら負けなの(笑)?
森本:ジェシーが強いのは、町中にいるピンクのスニーカーを履いている人を探すゲームです。
一同:(笑)。
高地:Search of The Pink Shoesだ!
森本:めちゃくちゃ強いです。
田中:これルール難しいと思うんで、良かったらうちのYouTubeチャンネルを見てください(笑)。町中で、ただピンク色の靴を履いている人を探すだけなんですけど、これが抜群に強くて。
一同:(笑)。
ジェシー:負けないです。
Q.改めて放送に向けての意気込みや、放送を楽しみにされている視聴者の方にメッセージをお願いいたします。
ジェシー:まずテレビをONにしてもらって、SixTONESは、こういうやつらだよっていうのを感じ取っていただけたら嬉しいです。YouTubeとかを見てくれているファンの方たちは、僕たち6人の関係性を知ってくれていますけど、やっぱり初めましての方々もいると思いますので、しっかり“SixTONES節”を出していきたいです。
松村:2週それぞれ全然違う番組ですからね。
森本:マルチタレントの顔も持ち合わせているんだなって、思わせたいです!
一同:(笑)。
田中:その意気込みを知ったうえで、番組見たくないだろ(笑)。
高地:新しいSixTONESの顔を引き出してくれているなっていう感じもすごくします。普段のYouTubeだと、仲の良さだったり、6人でグダグダしているところだったりをお届けしているんですけど、今回の「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」は、1つのものをみんなで達成しようっていう目的が一緒なので、そういう時の表情などを楽しみにしてもらえたらいいかなと思います。
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《モデルプレス》