INI・許豊凡、オーディション中に懇願していたこと「監視されながら」韓国合宿でも「辛かったよ」
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【写真】INI、サプライズに涙
◆許豊凡、デビュー前について「辛かったよ」
この日、INIのデビューメンバーを決めたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(2021年)へ参加していた際について振り返った2人。当時大学生だったという許について高塚が「オーディションの時に夜練習が終わった後(大学の)課題を提出してるのとか(見た)」と回顧。オーディションの際にはデビューに向けての練習があったのはもちろん、インターネットを使えない環境下で許は「課題だけやらせてください」とお願いして「監視されながら(大学の)課題をやっていた」とかなり大変だったのだと明かした。
さらにデビュー前の韓国合宿時についても「韓国行って隔離のホテルで最後の最後のレポートをやってた」「辛かったよ」と告白。高塚は「そこでもやってたの!?」「すごいことやってたねあの時期…」と心身共にハードなオーディションや合宿と学業の両立をやってのけた許に感心した様子で続けていた。
◆高塚大夢、許豊凡の活躍に喜び
また、かなり大変だった大学生活だが許は「大学頑張ってよかった」と嬉しそうに口に。「今までの経験ってすぐ使い所とか来なくてもいつか転機になるっていうか。新たなチャンスになるかもしれないっていうのがすごい思いました」と言うと、8月30日に発売された『就職力で選ぶ大学 2025』 (朝日新聞出版)にて自身が表紙を務めたことを報告した。高塚も「(許)豊凡なんて日本に留学して、それでもうなんか人生が二転三転してると思うからさ、その中での経験がこうして活きてるのがすごい俺も嬉しい」と許の活躍を共に喜んでいた。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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