夏菜＆三谷幸喜「会うのが気まずかった」「あんまり好きじゃない」関係性明かす
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◆夏菜、三谷幸喜氏との関係性明かす
「今回の収録で三谷に会うのが気まずかった」と明かした夏菜。それを聞いた三谷も「僕あんまり好きじゃない」と返しスタジオを戸惑わせた。
この雰囲気の理由は、今回三谷に会うのが3度目となる夏菜が、2度目に三谷と会った際、以前共演したことを忘れていたことが原因だという。夏菜は「1度目は（明石家）さんまさんがやってた『サタデーナイトライブJPN』（同局系／2011年）で」「その番組の三谷さんが演出をする回で（三谷に）『すごくおもしろかった』って絶賛したらしいんですよ」と説明した。
そしてその4年後、同局系『ダウンタウンなう』（2015～2021年）内の企画「本音でハシゴ酒」で三谷と共演することになり、三谷と会うのは2度目だが、初回の共演が記憶から抜けていた夏菜は三谷に「初めまして」と言ってしまったのだとか。三谷は、初対面の際に「『今までで一番面白かった』って僕の目を見て言ってくださった」と褒めてもらったことが印象に残っていたと回顧。それゆえ「また会えると思って前の日も眠れなかった」と夏菜と会うのを心待ちにしていたため、なおさら「大ショックですよ」とその時のことを振り返った。
◆夏菜、三谷幸喜から「2度と出しません」
夏菜は申し訳なさそうに、「三谷さんから『僕の作品、1度も出てもらったこと無いけど2度と出しません』って言われてそれ以来なんです」と宣言されてしまったと告白。そのため今回の収録は「どんな顔して今日来たらいいのか（悩んだ）」と気まずかったと口にした。
しかしこの日の終盤には「2度と出さない」と言っていたはずの三谷から、三谷が考える夏菜のハマり役も発表。三谷は「すごく母性感じる。お母さん役で」と口を開くと「…モンスターペアレント」とキッパリ。ハマり役を教えてもらえたものの、「何だろう。悪い方（の役）」と少し残念そうにしながらも、関係修復に一歩近づいたことで柔らかい表情を見せた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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