江口のりこが何度も涙パリ五輪イケメン選手サプライズ登場「めっちゃかっこいい」

【モデルプレス＝2024/09/10】女優の江口のりこが、9日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』（毎週月曜よる9時～）に出演。パリ五輪選手のサプライズ登場に涙を浮かべた。

【写真】江口のりこ、初対面で感極まったイケメンオリンピック選手

◆江口のりこ、オリンピックの男子バレーに夢中

今夏パリで開催されたオリンピックについて「見ましたよ、1番夢中になったのは男子バレーですね！選手たちがすごくかっこよくて」とすっかり男子バレーの虜になったという江口。とりわけ「かっこいいな〜って思ったのは石川祐希さんもかっこいいんですけど、高橋藍選手、びっくりしました最初。めっちゃかっこいいって思って」と男子バレーボール日本代表の高橋藍選手（※「高」は正式には「はしごだか」）の熱烈なファンであることを告白した。

すると、この日番組では、江口の「テンションが上がる人」として高橋選手本人がまさかのサプライズ登場。登場前は「誰やろ、期待できないです」と期待値が低かった江口だったが、いざ高橋が登場すると「すごい！すごすぎる！」と驚きの声を上げ、目にはみるみる涙を浮かべた。「私本当に、番組（収録）終わったら、（たいした人が出てこなくて）番組スタッフ責めようと…めっちゃ嬉しい！」と興奮冷めやらぬ様子の江口は「初めて見た時びっくりしたんですよ、こんなかっこいい人がバレーボールをしてるって」「めちゃくちゃ応援してました」と想いを伝えた。

◆江口のりこ、高橋藍選手とのエアバレーで疲れを浄化

その後、高橋選手とのエアバレーを提案されると「バカみたいだけど、やりたいかもしれない」と笑顔を見せた江口。すると、エアバレーをしている内に再び感極まり、両手で顔を隠すほど涙ぐんでしまう状態に。「楽しいことが全然なかったから」と、舞台での稽古の疲れが、高橋とのエアバレーで全てが浄化できたと笑顔を見せた。

一方高橋は、江口との初対面前について「常にクール、感情を出さないイメージ（があった）」とコメント。しかし江口が涙を流すほど喜んでくれている様子に「めちゃくちゃ嬉しかった」と笑顔を見せた。また、オリンピックは「結果は悔しい形で終わったんですけど、でも沢山の方々に応援してもらって、楽しんでオリンピックは戦えた」と振り返り、「次に向けてまた頑張ろうかなって気持ちを切り替えられたのかなって思います」と前向きな姿勢を口に。「お祭りみたい」とも形容し「お客さんも楽しんで見ていたので、自分自身もやってて楽しかったですね」と回顧していた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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