草刈民代、ワタナベエンターテインメント退所していた 3月末に契約満了「今までになかった自分を模索していきたい」
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【写真】草刈民代、変わらぬ美スタイルキープの近影
◆草刈民代、所属事務所退社を発表
「3月末日をもってワタナベエンターテインメントとの契約が満了いたしました」と報告した草刈。「ワタナベエンターテインメント様には2020年より大変お世話になり、多くの貴重な経験をさせていただきました。心より感謝申し上げます」とつづり、「今年は50代最後の年。これを機に心機一転、次のステージでは色々なことにチャレンジし、今までになかった自分を模索していきたいと思っております。表現を志すものとして、更なる成熟を目指し、日々精進していく所存です」と気持ちを新たに。最後には「みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします」と結んでいる。
草刈は、1965年5月10日生まれ、東京都出身。1973年小林紀子バレエバレエアカデミーにてバレエを始めて以降、バレエ団の主要バレリーナとして活躍し多数の賞を受賞してきた。1996年には映画「Shall we ダンス?」の主演を務め、女優としても脚光を浴びる。2010年、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」にてテレビドラマ初出演を果たし、 2011年には、主演バレエ映画「ダンシング・チャップリン」が公開された。2016年2月、個人事務所からオスカープロモーションに移籍。2020年1月、ワタナベエンターテインメントへの移籍を発表していた。(modelpress編集部)
◆全文
3月末日をもってワタナベエンターテインメントとの契約が満了いたしました。
ワタナベエンターテインメント様には2020年より大変お世話になり、多くの貴重な経験をさせていただきました。心より感謝申し上げます。
今年は50代最後の年。これを機に心機一転、次のステージでは色々なことにチャレンジし、今までになかった自分を模索していきたいと思っております。
表現を志すものとして、更なる成熟を目指し、日々精進していく所存です。
みなさまに楽しんでいただけるよう、引き続き頑張って参ります!
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みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
草刈民代
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《モデルプレス》