セレーナ・ゴメス、子どもを産めないことを告白 難病や精神疾患を経験
芸能
モデルプレス/ent/world/wide/show
【写真】セレーナ・ゴメス、恋人と密着
◆セレーナ・ゴメス、子どもを産めない体であることを告白
米誌「VANITY FAIR」の最新号である、2024年10月号に登場したセレーナ。恋人である音楽プロデューサーのBenny Blanco(ベニー・ブランコ)との交際や、家庭を持つことについて触れながら「今まで一度も言ったことはないのですが、私は残念ながら自分の子どもを産むことができません。私や赤ちゃんの命が危険にさらされるような病気の問題がたくさんあるの。しばらく悲しみに暮れたわ」と打ち明けた。
そして、いつか母になることについて「代理出産や養子縁組を考える素晴らしい人たちがいることは、私にとって大きな可能性です。母親になりたくてたまらない人たちのために、他の解決策があることに本当に感謝しました」と、出産以外の選択肢の可能性を語っており「結局のところ、今の私は気にしていない。私の赤ちゃんなんだから」と、前向きな姿勢を見せた。
セレーナとベニーとの交際は順調であるものの、結婚を迫ることはしていないそうで「彼にはいつも自分らしくいてほしい。私はいつも自分らしくありたいの」と思いを述べている。
◆セレーナ・ゴメス、難病と双極性障害患う
2015年に自己免疫疾患ループスと診断され、2017年に腎臓移植手術を受けたセレーナ。2020年には双極性障害の診断を受けたことを告白。2022年にも、投薬治療のために子どもを持つことが難しいかもしれないことを告白していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》