吉岡里帆、初の洋画吹替オファーに“武者震い”「正直震えました」 話題の新ヘア姿で登場【トランスフォーマー/ONE】
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【写真】】吉岡里帆、透け感衣装姿で話題の新ヘアお披露目
◆吉岡里帆、洋画吹替初挑戦 ショートカット姿でイベント登場
8月22日、自身のインスタグラムで「7.8年ぶりに ある役をするためバッサリ」とショートカットにイメチェンしたことを報告していた吉岡。この日はショート姿でカメラの前に立ち、新しい髪形をお披露目した。
「トランスフォーマー」シリーズの最新作新次元のリアルCGムービーとなる本作は「トランスフォーマー」の“はじまりの物語”が展開される。トランスフォーマーの故郷・サイバトロン星を舞台に、“変形能力”が備わっていない頃のオプティマスプライムとメガトロンの若き姿を描く。
女性指揮官のエリータ-1の声を担当した吉岡は、今回が洋画吹替初挑戦。「アニメで声優はあるけど吹替が初めて。オファーいただいたとき、正直震えました。いろんな意味で」と振り返りつつ、「ありがたいって感謝の気持ちで武者震いしましたね。これは特訓しないといけないって」とコメント。アニメも吹替作品もよく鑑賞するというが「今回はお仕事でいただいているので、『こうやって発声するんだ』と改めて勉強しながらじゃないですが、いろんな吹替を見返した」と準備したことを紹介した。
そんな吉岡の吹替を、プロの声優である昴と良平は絶賛。良平が「むちゃくちゃ上手。吹替を分かっている人の芝居というか。顔出しのお芝居は上手だけど吹替は初めてっていう感じの人ではない。吹替感がある芝居だった」と話すと、続く昴からも「本当に驚いた。スタッフみなさんお上手だって言っていた。音響監督から『期待してもらっていいよ、すごいから』って聞いていました。お見事でした」と称賛の声が。吉岡は「家帰って泣きます」と感無量の表情を浮かべると、昴は「ここで泣いてもらってもいいよ」と声をかけて笑わせた。
◆吉岡里帆、自身の“原点”語る
また、作品のストーリーになぞらえて「自分の原点・ターニングポイント」を発表するコーナーも。吉岡は祖父と一緒にポニーに餌を与えている写真とともに「今めちゃくちゃターニングしている写真です」と紹介した。
さらに「ここは京都の太秦映画村。小さいときに初めて映画村に来てポニーがいたので餌やりをしているところ」と続けた吉岡は、「映画セットを初めて見てびっくりして『なんて素敵なところなんだ』って。映画の世界に踏み込ませてくれた。映画村に初めて行ったときのことをすっごい覚えていて、夢みたいな世界が目の前に広がっていて。こんな場所があるんだって。今でも大好きな場所です」としみじみ。
昴から「おいくつのとき?」と聞かれると「たぶん2、3歳くらいだと思う」と答え、「ターニングポイントはや〜。すごいっすね」と驚かれていた。(modelpress編集部)
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