KinKi Kids堂本光一、愛犬の死を報告「SHOCK」福岡公演中に東京と行き来「小さい身体でまだ生きようと頑張っていました」
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【写真】堂本光一、愛犬・パンを抱く姿
◆KinKi Kids堂本光一、愛犬の死を報告
この日の投稿で、堂本は横たわる自身に愛犬が寄り添う写真を公開し、「9月12日最愛の我が姫パンが虹の橋を渡りました」と愛犬の死を報告。「10日の朝連絡が入り15時公演だった事次の日が休演日だったので急遽東京へ戻りました」と自身が作・構成・演出を手がけ、主演を務める舞台『Endless SHOCK』博多座公演の最中の出来事であったと説明し、「病院で挿管されたその姿は小さい身体でまだ生きようと頑張っていました」と当時の愛犬の様子を伝えた。
「自分が博多に戻ってから一度は管も取れたそうですが12日の公演、ちょうどSHOCKのエンディングCONTINUEを歌っている時間帯に再発心肺蘇生し終演まで自分を待ってくれていました」と生きているうちに駆けつけることができたという。
「終演後すぐに連絡をとり延命させるかの決断 21時55分 15年と9ヶ月 母の腕の中で眠りにつきました 自分が東京に戻り最後に会えたのも、パンは頑張って待ってくれていたのでしょう」と最期に会うことができたと明らかに。「周りのスタッフからはパンと過ごすようになってから光一は角が取れたと言われた事もあります」「この子からもらったものは自分の人生においてあまりにも大きく今後も大事に胸に刻んでいきます」と愛犬と自身の関係性についてもつづっている。
また、ファンに向けて「たまにインスタにパンを載せると多くの反響を頂いておりました」「皆様にも愛され幸せな姫です」ともコメント。最後には「想い続ければいつもそばにいてくれる」「SHOCK Eternal にある台詞ですが心からそう思います」と追悼し、投稿を締めくくっている。(modelpress編集部)
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